【明治マクビティ】ミルクチョコレートビスケットで全粒粉禁断症状に陥る!!

投稿日:2016年6月12日 更新日:

イギリス発、明治着の世界的ブランド「マクビティ」のビスケットシリーズです。

マクビティは、1830年にロバート・マクビティというビスケット勇者が世界の終わりをビスケットで救わんと、スコットランドのエジンバラで創立したビスケット・ワールドブランド。

華やぐ、美味しさ。マクビティ|株式会社 明治

そんな創立者のビスケットへの熱い思いを受け継がんと、1839年に新入社員だったアレキサンダー・グラントが世界初の「消化作用のあるビスケット」(digestive biscuit)を開発してビスケット業界の度肝を抜かしめ、全世界の茶の間の消化作用の救世主「聖アレキサンダービスケット大王」として、その盛名をビスケット信者の記憶に永遠に刻み付けることとなったほどの由緒あるチョコメーカーなのです。

大王の勇姿

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というのは半分ほどウソです。

「ビスケット勇者」とか「ビスケットで世界を救う」とか「ビスケット大王よ永遠に」とかの大仰な形容詞は全部私の夢の中から出てきた妄想ストーリーですので、みなさん軽くスルーするようにしてください。(写真や固有名詞は本物です)

世界のマクビティ社

ともあれ、こんな感じでまさに世界のビスケット業界をリードするリーディングカンパニーという立場を築き上げたマクビディさんですが、このほかにも英国王室から特別に注文を受けるという栄誉を受けるなど、かの国の伝統と格式を一身に体現した唯一無二の存在でもあるようですね。

こんな名誉あるビスケットカンパニーからライセンス契約を勝ち取った日本の菓子メーカー明治も、近代日本を体現した企業名とともに、大正年間から続く歴史ある菓子販売会社として、その名に恥じぬ業績と美味しさを茶の間に提供し続けているようです。

さてそんな歴史ある両社の結晶というべき、ミルクチョコレートですが、そのビスケット生地の最大の特徴というべき全粒粉が、今回のレビューの最大の特徴となるわけですな。

全粒粉っん!?

かつてこのブログで何度も触れてきた「全粒粉ビスケット」。

そしてそのたびたびに感じた「食感最高!ガジガジ癖になりそう!」な記憶が猛烈な勢いで脳内再生されていく奇跡の瞬間!

そう。

全粒粉は私の鬼門なのです。

なぜなら、全粒粉を食べると

アイヤーーッ!美味すぎるアルネーーーーッ!!

と意識がぶっとんで、すべての冷静な分析を凌駕して「全粒粉がなければ人生が台無しになってしまうのわたくし」という「全粒粉型食物性精神的離脱症状」を発症してしまうということが、各方面の研究によりすでに明らかになっているからにほかなりません。

えっ?

そんなことええから、さっさとレビューしろって?

失礼しました。

ではお言葉通り、マクビディの美味しさを存分に伝えたいと思いまする。

いざビスケットの海へ!!

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実食レビュー開始

まずはパッケを開けたところからご覧じあれ。

それぞれ3枚入りの4袋パックで、触感もなかなかにボリュームを感じます。

そして袋を開けたときに感じたのは「カカオの濃厚な香り」

それもそのはず、このミルクチョコレートはその名の通り、片面にチョコレートを塗布しているからです。

このチョコがビターなのかマイルドなのか、この時点ではまったく知る由もないのですが、いずれにせよ、このチョコが果たす役割は味付け以外の何物でもなく、それ以上に圧倒的な迫力で迫りくるのが「全粒粉」の威力というやつなのですね。

見てください、ビスケットの表面に敷き詰められた全粒粉の荒々しいつぶつぶを。これらが全て輪となって球となって、私の舌細胞から喉仏から前頭葉まですべてを覆いつくすのですよ。

そしてそれが快感に近い作用を本能にもたらすのですよ、みなさん!!

肝心のチョコが補助的な役割にしかすぎないというのは、一見大げさな表現だとお思いでしょうが、いやいや、事態はそんな甘いものではありません。

ビスケット生地がチョコの旨みをすべて凌駕しているのです。

チョコの存在感が縁の下の力持ちなレベルに抑えられているのです。

さすがはマクビティ社が自信をもって世界に展開している自慢の粉菓子だけのことはあります。

半分に割れてもなお、これだけのすさまじいオーラを放つとは・・まったく脱帽です。

実食レビューの感想

肝心の食感を説明していきましょう。

まず一口かじると、全粒粉のザクザクした食感が 口の中を襲います。

ビスケット菓子としては重みがあり、ひときれで結構満足できます。しかし少しするとまた欲しくなる衝動が・・

おっと

ここで例の禁断症状が発令か?!

今までにも幾度となく展開されてきた全粒粉の「ガジガジ」「ザクザク」な愛好家の原子的な本能の奥深いところをくすぐる音感というか、歯触りというか・

はっきり言わせていただきますが、このビスケットの味は、

美味しいです。

食べて後悔することはまずありません。

上品な味というよりは庶民のおやつという感じなので、華麗さこそありませんが、そのかわり抜群の安定感があります。

ただ一つ欠点があるとすればそれは・・・

レビューするために指でホールドしていると、体温でチョコレートが溶けて

手がベタベタになった

ということ。

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「そんなことだったのかー」と笑う人もおられるかもしれませんが、でもチョコでベタベタになった手では、周りのものを一切触れることができないし、それどころかチョコの実食をいったん中断して「とりあえずランニングにでも行くかー」と休日の大切な時間を体力トレーニングに使うこともできないのですよ?

または最近とみに出てきた下腹の皮下脂肪を指でつまんで「でえええい!」と気合で脂肪を溶かす実験をすることもかなわず、結局はチョコによるベタベタ手でやる気をそがれてしまって、「まっ、ええかー」と目の前にあるチョコビスケットを貪り食うという人生に戻ってしまうんですよ?

それでいいんですか?

え?

いいんですかみなさん?

最後のまとめ

つまりはこういうことです。

①チョコによるお手てベトベト効果で、ビスケットを食べる以外の行為ができないようにマクビティ社からチョコ陽動作戦を仕掛けられたという疑念

②本能を刺激してチョコビスケット以外のことを考えられないようなチョコ妨害電波をマクビティ社の地下ルームから密かに放たれたという妄想

③その結果、極東の地で半パンツ姿のおっさんがパソコンのキーボード叩きながらチョコビスケットを永遠に頬張り続ける地獄絵図が到来するという恐怖の未来予測

こうした予測分析推測妄想を総合してこねくり回した結果、次のような結果が導き出されたのです。

1830年の昔からビスケットによる世界の統一を目指してビスケットの秘密レシピを研究し続けたマクビディ社が、およそ百数十年後の遠い極東の地で名も知らぬ半パンツのおっさんが一人部屋でチョコビスケットを食べてグフグフ笑う姿を予見して「そのまま永久にわが社のビスケットを食べ続けるのだ!」と溶けやすいカカオマスを表面にチョイスするレシピを子孫に残して、最終的に全世界の半パンツのおっさんを先兵とした「マクビティビスケットによる平和的地球支配」を目論んでいた

という恐ろしい計画すら透けて見えてくるのです。

そんなマクビディ氏の遠望なる野望にたいし、私は、私は・・

もっと溶けにくいチョコはないのか!

と一人部屋でブチキレておりました。

もっとハードなチョコでビスケットをカバーしてくれよと。

頼むから今度は表面に塗らずにサンドで出すのを開発してくれや、マクビディさんよと。

というか、半パンツでだんだん寒くなってきたやないかと。

半パンツ乙。

でもビスケットと濃厚チョココーティングの取り合わせは絶妙に美味かったっす。

歯触りのよいビスケットチョコが好きな人には、かなりおすすめです。

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