カカオマスに捧げる日々

チョコレート実食&紹介ブログ

【ブルボン】「パレットアートチョコレート」でマダガスカル産カカオの芳醇な香りに酔いしれたひと時

2016年12月6日

ブルボンのパレットアートチョコレートです。

パッションピンクと丸みを帯びたチョコレートのデザインがまるでブティックですね。

f:id:chocomale:20161206120616j:image

カカオの甘酸っぱい香りがかなり魅力的です。

いったいどんな風味なのか?

では早速、チョコの紹介と実食レビューにいってみましょう。

パレットアートチョコの紹介

f:id:chocomale:20161206120619j:image

コーティングのセクシーなレッドカラーと、中身を構成するビターガナッシュ、そして何よりこのチョコレートの味の核心部分であろうマダガスカル産のフルーティーなチョコレートが黒く光ってます。

ガナッシュについてですが、溶かしたチョコレートにたっぷりの生クリームを加えたり、または温かい生クリームにチョコレートを溶かし込んで作る口溶けの良いチョコレートのことを指します。

この口どけの良い溶かしチョコレートのビター(苦味のある)バージョンが、ビターガナッシュということ。

一方のマダガスカル産カカオですが、これはもう完全に原産地名というか、農産物の名前になるので、特に意味ということはありません。

その特徴は、

・ベリーのような力強い酸味の中にマイルドな苦み

・バナナのような甘みとナッツのような香ばしさ

ということ。

甘みと酸味がブレンドされた、香ばしいカカオ豆ということですね。

ではいよいよ次のターンで実食レビューといきましょう。

果たしてノワールな勢力はいついかなる時にチョコに襲い掛かるのか?

いざいかん!カカオの海へ!

スポンサーリンク

実食レビュー

開封です。

表パッケージをさらに鮮やかにしたパッションピンクが目に眩しす。

f:id:chocomale:20161206120620j:image

f:id:chocomale:20161206120623j:image

f:id:chocomale:20161206120625j:image

結構大きめの半ボールチョコです。

ケースもお洒落なので、見るからに美味しそうだ。

ではまずはガナッシュチョコのひとつまみを。

f:id:chocomale:20161206120626j:image

丸いです。それも完璧なほどに。

しかし香りはかなり濃いですね。

そのファッショナブルな入れ物と違って、カカオ単体の存在感は相当なもの。

f:id:chocomale:20161206120627j:image

裏面を見せましたが、もちろん完璧なほどに水平に切られています。

ほんとうに水平になってるのか気になったので、少し試してみることにしました。

f:id:chocomale:20161206120629j:image

裏面と裏面の重ね合わせてがっしゃんこ。

完璧なほどに球体です。

360度の角度美をあますところなく表現しています。

では中身はどうでしょう?

f:id:chocomale:20161206190446j:image

狂おしいほどの2層美がそこに!

赤く色づけされたセクシーなチョココーティングドレスの下にもっさりと広がる口どけ豊かなビターガナッシュのクリーム層が嗚呼!

見るからにおいしそう球体の断面図におっさんは白目を剥いて気絶しそうになりましたが、意識が完全にブラックアウトする直前で「むおおおっ!」と黒目を力づくで白目の真ん中に戻し、目の前に鎮座するガナッシュチョコをむんずとつかんで怒涛の勢いで口の中にインしました。

カリッ

という軽やかな音とともに、口の中に広がるビターかつフルーティーな味わいのチョコレートクリーム。

ビターなカカオの背景に広がる南国の果実園を思わせる爽やかな香りが!

「これがフルーティーなカカオというやつか・・」

口の中に広がるハワイの楽園。

フルーツに囲まれてうっとりする中年オヤジの顔。

アンバランスな脳内映像に身を震わせつつも、次なる豊穣な味わいが舌粘膜を襲う瞬間がやってきました。

かすかに香る刺激臭

鼻腔に抜けるピリピリ感

これこそがまさにアルコールというやつではないじゃないですか。

きたな洋酒よ、ついにお前の時代が!

原料表記に記された、あの洋酒様です。
たぶんウイスキーでしょう。

それもシングルモルトのはず。

なぜ?と聞かれると答えに詰まるのですが(それはたぶん適当に思いついたから)、それくらいチョコの最後の段階で出現した味わいは”大人”そのものでした。

果実の味わいの次に洋酒で締めくくる大人のたしなみに、チョコ以上の何か新たな喜びを感じ取ったひとときというべきか。

サンクス、マダガスカル・・・

囁くように礼を述べるおっさんの目にはうっすらとカカオの涙があふれていたということは言うまでもありません(完)

まとめ

かなりオサレなチョコでしたが、実際の味わいはなかなかストロングでしたね。

全体的に濃かったですが、同時に繊細な風味も感じました。

丸くて食べやすいのもいい。

しかもちょうどよい大きさ。

そんな感じで、パッケージもおしゃれ、味わいもなかなか女子力が高くて、おっさんは食べながら赤面してしまいましたうふ。

大人の女性がワイングラス片手につまめる、ちょっと手軽なチョコレートのイメージですね。

もちろん男も食べられるのでご安心を。

ノワールカカオ。

言葉の響き以上に味わい深い逸品にブルボン王朝サンクスです。

-ダークチョコ, ブルボン

Copyright© チョコレート実食&紹介ブログ , 2019 All Rights Reserved.