久しぶりのギャバです。
ギャバといえば、言わずと知れた「グリコ」のストレス解消系・γ-アミノ酪酸配合カカオマスチョコレートのことですね。
世間の皆さんのギャバに対する期待度は思いのほか高いようで、このブログでも記事作成から一年を経てもなお、永遠の人気記事第一位を維持し続けています(ありがとうございます)
それだけ、みなさん日ごろのストレスがハンパじゃないのでしょう。
かくいう私もギャバを日ごろから常食しておりまして、そのストレス解消効果に日々助けられております。
味が合うのか、根性が触発されるのか、これを食べると「ぶばばばっ!」と勢いよく出すべきものがきっちり排出されるという、開放的快感をもたらす至極の気持ちよさ。
食べて気分がリラックスするがゆえの「開放感」が大腸小腸に到来するのでしょうか?
理由はよくわかりませんが、これもある意味ストレス解消の一種だと思っております。
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便秘はストレスからくることが多い?
ストレスがたまると、体のいろんな部分に不調がでてきます。
吐き気がしたり、頭痛・めまいがしたり、肌に吹き出物が出たり、便の通じが悪くなったりと、人によってさまざまですが、おそらくその人の体の中で弱い部分に症状が出てくるのでしょう。
私の場合は、子供のころは喘息とかアトピー性皮膚炎で、ストレスがかかるとよく発症してました(テストの点数が悪かったとか、宿題を忘れて怒られたとか)
大人になってからは、むしろお腹や頭痛のほうに来まして、仕事などでストレスがかかると便秘気味になったり、耳鳴りがしたりして、頭が痛くなったりもしたこともありました。
職場を変えてからは、ずいぶんマシになったのですが、それでもたまにストレスマックスな事態に陥ったときは、お腹の具合が少し悪くなりますね。
そんなときはチョコレートと熱いコーヒーを飲めば「ぐぐぐぐっ」とお腹が動き始めるので、特に薬を飲んだりせずに、これまでなんとか無事に過ごせてきています。
そんなチョコレートの中でも特に「ギャバ」は相性最高。
これ食べてコーヒー飲めば基本的には「どばばばばばっ」と出てくるから、言うことなしですわ。
つまりですね・・
ギャバを食べると緊張がほぐれる
⇒緊張がほぐれると腸が動き出す
⇒腸が動き出すと出るものが出る
日々これギャバのおかげなり。
ストレスがたまると便秘になる人は結構周りでもよく聞きます。
便秘になると吹き出物が出るし、気分も悪くなるし、口臭すらしてくる。
これを防ぐためにですね、今回私は考えたのです。
ギャバだけでなく、より効果のあるサイドブローでストレス野郎を「あっ!」と言わせるいい方法はないものかと。
そして思いつきました。
それは「乳製品」。
乳製品は整腸作用に大いに働きます。
なかでもチーズは発酵させているので、ビフィズス菌などの善玉菌が増えて便秘を解消させてくれます。
チーズとギャバ。
一見、相反する関係に見えて、実は脳と胃腸という体の二つの司令塔を整えてくれる最高のバディだったというわけなのです。
ということで、いきましょう!
チーズとギャバの夢の共演を!
関税問題で岐路に立たされている国産チーズに愛の手を!
乳酸菌&ギャバ&カカオマス!!
いでよ、ギャバ&チーズ!
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ギャバ参上!
キャンディチーズ!
子供のころによく食べたキャンディ型チーズ!
安心安全のQBB!(ヒップホップ風に韻を踏んで)
OH!キャンディ!
ギャバwithチーズ!
チーズをイン!
ギャバもイン!
次々イン!
まるで餡蜜(あんみつ)!
それはギャバチーズ!
これで俺たちストレスフリー!
まとめ
いかがでしたか?
栄養価の高いチーズとリラックス効果のあるギャバチョコレートで、体の上から下までしっかり防御できる最高のストレス発散系メニューになったと思いますよ。
見た目はギャバ=小豆、キャンディチーズ=杏仁豆腐的な和風スイーツの装いで、味はしっかり甘くて酸っぱくて、なかなかイケてるオリジナルスイーツでは?
実際に私はしばらく続けてますが、なかなかいい感じで「どばどば」出てますし、美味しいから気分も癒される感じです。(これが一番大事なんでしょうね)
写真のやり方だと、一袋がどちらも一気になくなって、ちょっともったいないので(カロリーも高くなる)、本当に食べるときは「ギャバ2粒:チーズ1個」あたりを一日2回程度にするとベストバランスかと思いますね。
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