フルーツ・ハーブチョコ

【リンツ】リンドール・マンゴー実食レビュー

2018年1月6日

リンドールシリーズ第8弾「マンゴー」です。

フルーツ系のリンドールチョコとしては「ココナッツ」「ストロベリー」に続き、3つ目になります。

今までに取り上げたリンドールチョコを見てみますと、

ホワイト

ミルク

エキストラダーク

ココナッツ

キャラメル

ヘーゼルナッツ

となっています。

こう見ると、案外フルーツ系のタイプは多いことが分かりますね。(感覚的には少ないかなと感じていました^^;)

ではでは、今回のマンゴー味のレビューにいきましょう。

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リンドール・マンゴー実食レビュー

まずはパッケージをご覧あれ。

マンゴー色の黄色い袋になっています。

個包装です。

相変わらずゴージャスなデザインですね。

ではそろそろ実食を。

開封したとたん、ヨーグルトが入っているいるのかと思うくらいに「甘酸っぱい」可愛い香りがします。

これはマンゴーピューレの成せる技なのでしょうか?

食べてみると、ホワイトチョコレートの甘い味わいの後に、マンゴーピューレを固めた爽やかな南国生まれの果実の風味がパッと口一杯に広がります。

これはかなり美味い!と感じました。

南国のトロピカルなフルーツの味わい。

ホワイトチョコは基本的に砂糖、ココアバターとミルクで作られるため、甘くなるのは当然のことなんですよ。

それがマンゴピューレのフルーティーな甘さと合体して強大化して糖分の国の王として帰還するのはいたく自然なことです。

かといって、普通のカカオマスメインのチョコレートだと、マンゴーの風味を相殺しているだろうでしょうから、これはこれで仕方のないことなのかもしれませんね。

といいつつ、やはりマンゴーの甘く酸い味のある味わいを、チョコとバランスよく融合させるリンツの技術はさすが。

濃いめの甘さもストレートティーを飲みながらだと薄められるので、ティータイムのお菓子として食べれば、かなりいい感じで味わえるのではないでしょうか?

まとめ

このように最後は「甘さ」が少々くどいと感じてしまったレビューになりましたが、もちろん基本的には美味しいです。

ただ当初のサワーな甘さがあまりにも美味しかったために、その落差で「くぉのやろう!!」な気分になってしまったのですね。

この対策としては、最後に書いたように、ストレートティーを一緒に飲むか、緑茶で口を爽やかにして食べるか、苦めのブラックコーヒーで眉間に皺を寄せながら「マンダム」な気分で食べるか、いずれかの選択を取ることで十分に「甘さヘル」を回避することは可能だと思いますよ!

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