チョコレート実食ブログ

甘いもの好きのためのチョコレート・スイーツ実食記録

甘いスイーツが売りの洋菓子店が「つけ麺」も出す?【欧風菓子サブロン】

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昨夜のテレビ東京のニュース番組「ワールドビジネスサテライト」を見ていると、面白い情報を目にしました。

www.tv-tokyo.co.jp

東京の日暮里にある洋菓子店「サブロン」が行列ができるほど人気があるということで、記者が訪ねてみたレポ。

行ってみると、店の正面には誰も並んでおらず、不思議に思った記者が「行列はどこですか?」と聞くと、ご主人が「裏側にあります」と答えたので、そのままお店のバックに回ると客待ちの列ができていたので驚いたということ。

実はこれ、洋菓子店が営んでいるラーメン店なのだそう。

urasablon.wixsite.com

洋菓子店が「つけ麺屋さん」もやってる?

スイーツ好きの自分として思わずググい!と見入ってしまったという番組レビュー。

短めの内容ですが、スイーツとラーメンの意外な共通性とかも知ることができたので、良ければ続きをご覧ください。

 

現役パティシエが営むラーメン店とは?

 

記者がお店に入ったところ、4人掛けの小さなカウンターにお客さんが並んでラーメンを食べていました。

この店「裏サブロン」の自慢は自家製のチャーシューとつけ麺。

特につけ麺は「こしがあって滑らか」ということでお客さんにも人気なのだとか。

さらに驚いたのが、ラーメンの後にデザートが出てきたこと!

その日はミルフィーユで、これがいかにもフランス料理風のお洒落なデコレーション。

お客さんも「塩辛いものの後に甘いもの食べたら美味しさが増すわ~」と喜んでいました。

その後、店のご主人にインタビューしたところ、以下の経緯を経てでお店を始めたらしいです。

 

・25年ほど順調に洋菓子店を営んでいた

・リーマンショックが起きた時から経営が厳しくなってきた

・知り合いの伝手で建設業をしながら、お店を切り盛りしてきた

・以前からラーメンが好きだったので、どうせなら店の裏側にもう一店舗出そうと考えた

・従業員の休憩所を改造して店舗を作った

 

それが本家「サブロン」の裏手にできた「裏サブロン」です。

一見、ラーメンと洋菓子とはかなりかけ離れた食材のように感じますが、ご主人曰く「材料の7~48割は同じものを使っている」のだとか。

しかも長年のパティシエの経験から「小麦粉の特性」は大体わかっていたので、麺を作るときにも活かせたようですね。

 

サブロンの店主はアメ細工で日本一になっていた!

 

番組のレポはそこで終わっていましたが、その後、興味をもってこのお店のことを調べていたところ、実はこのご主人、ジャパンケーキショーに出場して優勝していました。

 

イメージ画像

 

この情報は2006年当時の「ぶらり途中下車の旅」の古いサイトで見たもので、そこで当時の出演者であるマギー史郎さんが訪れていたのが「サブロン」です。

欧風菓子 サブロン

そのサイトからのご主人情報をまとめてみると、

 

・3年間のサラリーマン生活の後、 26歳で洋菓子の修行を始めた

・30歳でスイスに渡り、アメ細工の学校に通って技術を習得。

・その後も洋菓子修行を続け、 33歳で「サブロン」をオープン

・開店当時はなかなか客足も伸びず、暇をもてあますことが多かったので、アメ細工を仕事の合間に作ってお店に飾ってみたところ、これが好評を得た

・2002年に初めて「ジャパンケーキショー東京」に出品したところ、 いきなり日本一になった

 

ジャパンケーキショーとは東京都洋菓子協会(公益社団法人)が開催しているコンテストで、現在も行われています。

yogashi.net

洋菓子店のホームページは見当たらないので(作ってないのかもしれません)、食べログなどでお店の情報を調べてみると、やはり本業のケーキもかなり美味しいようで、特にムース系のお菓子が絶品だとか。

tabelog.com

裏でラーメン屋さんを営んでいるので、洋菓子店のほうでもラーメンの香りがするそうですが(笑)、どちらも好きな人にとってはまさに天国のような場所なのかもしれませんね^^

ちなみに記者がご主人に「もしどちらかを選ぶとしたら>」と聞かれると「ラーメン屋さんをしたいかな」と答えられていました。

まさにラーメンに魅入られた熟練パティシエ!

 

まとめ

 

洋菓子つながりでニュース情報を取り上げてみました。

ラーメンはそれほど興味ないのですが、スイーツ好きとしては洋菓子屋さんが営んでいる「つけ麺」店ということで、これはかなり興味を抱いてしまいましたね。

一体何がご主人をそこまでラーメンに駆り立てるのか?と聞くのは、ラーメン好きには野暮というものでしょう。(ラーメン道というのがあるくらいなので)

個人的には、かつてブイブイ言わせた「アメ細工」の技術を生かして、お菓子のラーメンを作って欲しいと心から願うのですが、もしそんなメニューが5個以上あったら、関西から新幹線に乗って日暮里まで駆け付けてみたいですね^^

もちろん東京近郊の方はぜひ^^

【店舗情報】

「欧風菓子サブロン」

所在地:東京都荒川区東日暮里5丁目1−2

電話: 03-3805-8383