お菓子の王子様ブルボンが贈るチョコレートポテトチップスの紹介です。
なぜブルボンが「王子様」なのかと聞かれると「なんとなく響きがそうだから」とお答えさせて頂きます。
たぶんフランスの「ブルボン王朝」のイメージがあって、そこから王子というイメージが自分の中で勝手に出来上がっていたものでしてね^^;
ということで、そんな王子様ブランドから贈られたポテトとチョコのお菓子をレビューしていきますよ!
「じゃがチョコ・ミルク仕立て」実食レビュー
小さめのパッケージです。
手のひらサイズでかなりミニな袋になってます。
といっても、ギャバチョコとかのレトルトパウチの大きさなので、チョコの袋としては普通なんですけどね。
ポテトチップスの大袋なイメージがあるので、どうしても「小さいな」という印象をもってしまいます。
原材料は「砂糖、植物油脂、乾燥ポテト、でん粉、食塩、全粉乳、カカオマス」という感じ。
けっこうシンプルな内容ですね。
こちらが中身。
ちっちゃいポテトです。
でもチョコをたっぷり塗ってる感じがして、チョコ好きには頼もしいっす。
香りはカカオ風味が勝っていますね。
ポテトが見えます。
しかしちっちゃいな^^;
割ってみると、
黄色いポテトの断面が見えます。
チョコのコーティングは意外に濃いめですね。
このまま食べてみますと、噛むと最初しなっとしてジャリッジャリッな食感に変わります。
思ったよりも甘いです。
ロイズのポテトチップチョコレートのように塩味がもう少し効いて締まり感があると想像していたけど、普通に甘めのチョコ菓子になっているので、そこは予想外ですね。
ポテトの風味はそこまでしないでしょうか?
ジャリッな食感と後味にほんのり感じるくらいです。
森永のチョコフレークに味は近いですね。
食べた後に甘酸っぱい後味が残るのがけっこう心地よいかなと。
マイナス点は、甘さが強くて少しくどいところと、チョコ同士がくっついてチップスをつまむときまとまって何枚もくること
良いところは、一枚が小さいので食べ過ぎて「口の中がくどくなって不快感を催す」ことがないこと。
味がけっこうくどめの甘さなので、一枚一枚がほどよく美味しく感じますよ。
合う飲み物はノンシュガーなら何でもOKな感じです!
まとめ
作業中のおつまみに最適。
少量なので食べ過ぎることもないし、一枚一枚の味が濃いのでちょうどこれくらいがベストですね。
食べ慣れると癖になるので、何袋も買ってしまう中毒性あり。
実際に菓子の卸の店で50円ほどで売っていましたが、10袋くらいを大人買いしている若い女性がいたので、自分もじきにそうなりそうです(笑)
皆さんも作業や読書の合間にぜひどうぞ^^
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チョコレート
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