春の訪れも佳境の5月もはじめ。
イチゴの美味しい季節の真っ最中でございます。
スイーツ界でもイチゴの合わせ技が大変よく見られて、SNS上でも華やかなフルーツ和えのケーキやスイーツが氾濫して「美しさ」に目が映るほどでございますよ。
そんな爽やかで甘酸っぱいイチゴの美味しさをドイツの伝統菓子にガシッ!とブレンドしたのが、今回の「プレッツェルショコラ・あまおう苺」なんですよ(タイトルが長い!)
発売元は日本のチョコ・スイーツメーカーの筆頭の一つ「ブルボン」!
ブルボンのお菓子はかつてお菓子好きが度を過ぎて糖尿病で入院してしまったほどの「スイーツのプロ」だった職場の先輩が「やっぱりお菓子はブルボンだわ~」と絶賛していた「お墨付き」のブランドとして、私の中では超有名なんです。
「ブルボンか・・・ならば美味しさは間違いはあるまい」
ふふと不敵に笑って(心の中で)私は袋を開けてバクッと食らいついたのです。その結果・・・
バカうま
という結果に相成りました。
どこが美味しいのか、どう美味しいのかは、これから本番の実食レビューでご覧頂こうかと。
ではではスイーツ好きの皆さん、ともにイチゴの深い世界に足を踏み入れましょうぞ!
プレッツェルショコラ「あまおう苺」実食レビュー
ではまずは見た目をご覧そうじろ。
赤いパッケージにピンク色のプレッツェルでございます。
いかにも「イチゴ」な色合いが目に優し過ぎます。
もうこの時点で美味しさは保証されたようなものですね。
開封すると出現したミニプレッツェルたち。
香りも濃厚な「イチゴ」でありまして、甘酸っぱい香りが爽やかですね。
では一つまみをば。
手のひらサイズのミニプレッツェルですね。
これを見ていると、あることを思い出しました。
昔見たアメリカのホラー映画「スクリーム」のキャラクターのマスクです。
いきなり怖い写真でごめんなさい。
でもちょっと似てませんかね?
まあどうでも良いんですがね(笑)
ではそんなスクリーム似のプレッツェルの裏側です。
生地に塗り付けているのが見えますね。
では少し割ってみますよ。
爽やかですね~
美味しそうですね~
そしてそれは実際に「美味しい」んですよ?
ではここで実食レビューといきましょうか。
まず最初に噛んだ瞬間に「ガジリ」とスナックの香ばしい食感が歯に当たります。
次に表面に塗り込んだ「甘酸っぱい」イチゴの風味がマイルドに口に広がる感じ。
さらに再び生地の香ばしさが顔をもたげてきます。
最後に塩っぽい味わいが甘さを引き立てて「うまいっ!」と。
全ての要素が順番に訪れるところが「心憎い」ですよね。
さすがはお菓子のプロ(冒頭で述べた職場の先輩のことです)が絶賛したメーカーだけのことはありますよ^^
まとめ
総じてこうなります。
①プレッツェルの香ばしい生地が到来
②イチゴクリームの甘酸っぱさが口の中でとろける
③再びプレッツェルの香ばしさが反撃開始
④塩味がイチゴの爽やかな甘さとプレッツェルの香ばしさを一つにまとめ上げている
はっきりいって、このプレッツェルはめちゃくちゃ美味しいです。
プレッツエルの美味しさは「甘さ」「香ばしさ」「塩味」にありますが、今回のはそこに苺味に加わるので、さらにパワーアップした感がありますね。
この味わいは完全に癖になりそうなので、これからも作業中のチョコ菓子としてリピートすることに致します。
皆さんもぜひ試してみてくださいね。
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