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コラム

お菓子の仕事につく方法まとめ

2022年4月14日

「チョコレートやケーキを作る職人になりたい」

「スイーツを売る仕事につきたい」

好きなチョコやケーキを仕事にして「ありがとう」「美味しかった!」と笑顔で褒めてもらえる職業につけるなんて、幸せすぎると思いませんか?

今回はそんなお菓子の世界で働いてみたい人のために、業界の体験者からの情報をもとに「なるには」知識をまとめてみました。

菓子職人やチョコ・スイーツ系ショップの店員、スイーツ工場のパートなどの仕事に興味のある人は、ぜひご覧ください。

【1】菓子職人(ショコラティエ・パティシィエ)への道

お菓子を専門で作る職人さんの仕事です。

この職業についた友人と知人がそれぞれ一人ずついます。

どちらも男性。

一人は高校の時の友人で、もう一人は家庭教師時代の生徒さん。

まずは友人の話をしましょう。

彼はもともと職人になりたくて、高校卒業後にすぐに地元のショコラティエ兼パティシィエのスイーツ工房に弟子入りをしました。

具体的には店に電話をして「働かせてください」と直談判したそうです。

チョコレートやケーキ作りの経験がまったくない後輩でしたが、熱意に押されたのか店主は彼を雇い、それから修行の日々を送ったとか。

それからも色々なスイーツショップで経験を積み、某有名ホテルのパティシエとして就職。

さらにその数年後に独立して、今は自分の店舗を構えるまでになっています。

彼はケーキ以外にパンの修業もしていたので、美味しいパンも人気のポイントだそうです。

最初から「職人になって自分の店をもつ」という強い目的意識があったので、迷いなく突き進んでいったのが成功の理由かなと思いますね。

次は「家庭教師時代の生徒」の体験談です。

私が大学時代の話で、当時登録していた家庭教師の会社から派遣されたご家庭のお子さんでした。

大学受験のための勉強のヘルプで一年ほど教えていました。

ところがなぜか卒業後に進路を突然変え、ケーキ職人の道を目指して製菓の専門学校に行くことに。

その後、専門学校を卒業して、有名なスイーツの会社に職人として就職しています。

手先が器用なタイプでしたし、割とこだわりが強めだったので、きっと菓子職人は天職なんでしょう。

何かをとことんまで追求したいタイプの人にこそ、モノづくりに向くのではないかと思います。

二人のお菓子作りの道筋をみると、

自分で働く店を探す⇒職人として弟子入りする⇒独立

専門学校に入学する⇒洋菓子の会社に就職する

になっています。

これはほとんどの菓子職人のルートではないのではないでしょうか?

弟子入りはやる気が求められるので、自信のある人はそのコースでも良いでしょう。

確実なのは、製菓専門学校か調理師専門学校を卒業してからの就職ですね。

以下に養成校の情報リンクを貼っておきますので、参考にしてください。

【2】チョコ・スイーツショップの販売の仕事に就くには?

知り合いの娘さんは高校卒業後に某有名カステラ店に正社員で就職し、そのまますぐに店舗に配属されて、今でも店頭販売を担当しているそうです。

甘い物や接客が大好きだということで、そういう方ならまさに天職ですよね。

大卒の場合だと、管理職もしくは幹部候補としてオフィスワークや営業に回される可能性はあります。

本人の適正と希望次第で現場の店舗配属もあるでしょう。

アルバイト勤務の場合は、

・ネットや新聞折込の広告

・フリーペーパーの求人誌

・店舗でも求人の張り紙

が定番ですね。

業種は、

デパートのスイーツ店舗、街のケーキ屋さん、ショッピングモール内のスイーツショップ、大手チョコレートブランドの実店舗

などなど。

幅広い店舗で就業が可能という感じです。

これ以外でも、洋菓子店のお取り寄せ通販サイトをチェックして、気になるお店があればそこに直接問いあわせてみる、というのも一つの手だと思います。

全国の様々なお店が一覧できますし、店舗情報も掲載されているので、検討しやすいというメリットがありますよ。

その場合は、できればそのお店のケーキを買って食べてみてから、お店の実力を確認してみてくださいね。

洋菓子の通販サイト

【3】チョコレート・スイーツの製造ラインで働くには?

「大量生産のチョコ・スイーツを流れ作業で作る」パターンの製造現場です。

全国展開している大手チョコ・スイーツブランドの製造工場が典型的な例ですね。

製造ラインの仕事はチョコレートやスイーツに触れられますが、あくまで単純なライン作業になります。

ご近所の主婦の方が某有名チョコメーカーの工場で長期パートで働いておられて、年末の時期になると毎年そのメーカーのチョコレートをおすそ分けしてくれています。

そこで色々と工場内の作業の話を聞いていたりして、なるほどなあと参考になったりしています。

その主婦の方曰く「慣れれば楽」だそうですし、周りのパートさんの仲良くワイワイしながら仕事ができる良い面もあるようですね。

逆に延々と同じ作業をするのが苦手な人、言われることをきっちり守れない人にはしんどい仕事だとか(私がそうです)

求人は

クリスマスやバレンタイン、ホワイトデーの時期

だと大量募集していますし、普段でも空きがあれば求人を出したりしているそうです。

ちなみに私の従弟が大手スイーツメーカーの工場で、生産ラインの管理とパート従業員の管理を担当していました。

色んな意味で大変だったようで、上からの要求と現場のパート従業員との軋轢で精神的に追い詰められてしまい、結局は退職していました。

生産現場のサラリーマンの辛さというやつですね。

そう考えると、製造工場の仕事は、アルバイトやパートで関わる方が気軽で良いのかもしれません。

【4】会社員としてチョコやスイーツに関わるには?

お菓子メーカーに勤務するという形ですね。

職人や売り子さんではなく、あくまで「ビジネスパーソン」として業界に関わるというスタイルです。

グリコや森永のような大企業のフードメーカーになると、本格的なキッチンを自社内で完備しています。

そこで日々、社員が試行錯誤をしながら新しいスイーツもしくはフードの開発にいそしんでいます。

大手で製品開発をしようと思えば、大学で食品系の学部を卒業していることが必須になるかもしれません。

衛生管理者資格や調理師の免許の取得を就職後に求められるかもしれません。

もちろん営業や総務でスーツを着て外回りやオフィスワークというのもあるでしょう。

企画担当として、その会社のスイーツの宣伝やCM制作にも関わることがあるかもしれません。

「お金を稼ぐ」「自分の可能性を広げる」ビジネスとして、チョコやスイーツに関わりたいのであれば、企業に就職したほうが圧倒的に有利だと思います。

給料面の安定や福利厚生の良さも期待できますし、なによりも職域が圧倒的に広がって、業界以外での転職も容易になりますしね。

チョコやスイーツの道を究めたい、好きで好きで仕方がないというのでなければ、甘いもの好きの会社員として業界に関わるのが賢明でしょうね。

チョコ・スイーツの一般企業と言えば、明治や森永製菓、グリコ、不二家、ブルボンなど有名企業のほか、貿易や製造の中小企業が候補として挙げられます。

その辺りの業界に目星をつけて就職・転職活動をするのであれば、まずは有名どころの求人・転職サービスに登録しておくことをおすすめします。

大手サービスなので扱う案件も多いですし、相性の良いエージェントだと採用までの流れがスムーズになりますよ。

【5】チョコ・スイーツの仕事に就くための【まとめ】

これまでの流れを以下の形でまとめてみました。

①菓子職人(パティシィエ・ショコラティエ)になるには

・未経験で職人の世界に飛び入りで就職する

・製菓・調理師の専門学校を経て職人の道に進む

②販売の仕事に就くには

・(正社員の場合)会社に就職して現場の店舗配属を目指す

・(バイトの場合)求人情報で探す

③会社員としてチョコ・スイート業務に関わるには

・商品開発部門で働く

・企画・営業・総務・経理の分野で働く

という感じになります。

総じて言えるのは、

⇒未経験で菓子職人になる

⇒専門学校で基本技術・知識を身につけてから菓子職人になる

⇒バイトで気軽に働く

⇒会社員として業界で働く

ではないでしょうか?

それぞれの仕事に就くための「方向性」が見えてくる感じがしますよね。

【最後に】自分に合う方法でチョコ・スイーツと関わっていきましょう

チョコやスイーツを心から愛していて、その世界で一生飯を食っていきたいと思うなら「洋菓子職人の道」を歩むことをおすすめします。

毎日好きなチョコ・スイーツと触れられますし、自分で一から考案して形にしていき、素材を選んで口にできる仕事なんて、現場の職人以外にありませんから。

うまくいけば自分で店を構えられますし、何よりも家族ができたら子供に「お父さんはチョコレート(ケーキ)を作る人だよ」と誇りをもっていえるようになりますからね(子供はパン屋さんやケーキ屋さんにすごく憧れるんです)

職人でも独立してしまえば経営者になり、独力で店舗経営や会社経営のノウハウを身に着けなくてはならないので、小さくとも「経営者」としての覚悟は必要になるのかもしれませんが。

逆にそこまで本気でチョコ・スイーツに向き合うつもりがないのであれば、普通にバイトで楽しみながら関わるのも全然良いと思いますし、会社員で安定した収入を得ながら、ビジネスとして業界に関わっていくのも賢明な方法だと思います。

どの道を選ぶにせよ、自分に合う方法でチョコやスイーツと関わっていくのがベストですね^^


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