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お菓子の仕事につく方法まとめ【職人・正社員・バイト】

2022年1月14日

「チョコレートやケーキを作る職人になりたい」

「スイーツを売る仕事につきたい」

好きなチョコやケーキを仕事にして「ありがとう」「美味しかった!」と笑顔で褒めてもらえる職業につけるなんて、幸せすぎると思いませんか?

今回はそんなお菓子の世界で働いてみたい人のために、業界の体験者からの情報をもとに「なるには」知識をまとめてみました。

菓子職人やチョコショップの店員、スイーツ工場のパートなど、興味のある人はぜひご覧ください。

【1】菓子職人(ショコラティエ・パティシィエ)への道

この仕事についた友人と知人がそれぞれ一人ずついます。

どちらも男性です。

一人は高校の時の友人で、もう一人は家庭教師時代の生徒さん。

まずは友人の話をしましょう。

彼はもともと職人になりたくて、高校卒業後にすぐに地元のショコラティエ兼パティシィエのスイーツ工房に弟子入りをしました。

具体的には店に電話をして「働かせてください」と直談判したそうです。

チョコレートやケーキ作りの経験がまったくない後輩でしたが、熱意に押されたのか店主は彼を雇い、それから修行の日々を送ったとか。

それからも色々なスイーツショップで経験を積み、某有名ホテルのパティシエとして就職。

さらにその数年後に独立して、今は自分の店舗を構えるまでになっています。

私も何度か彼の店に買いに行きましたが、雰囲気も良く、チョコやケーキも美味しくて、店がある地元でも評判の店になっていまますよ。

彼はケーキ以外にパンの修業もしていたので、美味しいパンも人気のポイントだそうです。

ケーキとパンは相性がいいので、それも良いなあと思いましたね。

奥さんと一緒に仲良く店を切り盛りしているそうですよ^^

次は「家庭教師時代の生徒」の体験談です。

私が大学時代の話で、当時登録していた家庭教師の会社から派遣されたご家庭のお子さんでした。

大学受験のための勉強のヘルプのために家庭教師を雇うことに決めたそうで、一年ほど教えることになりました。

ところがなぜか卒業後に進路を突然変え、ケーキ職人の道を目指して製菓の専門学校に行くことに決めたそうです。

家庭教師を辞めてからもしばらく連絡を取っていたので、それを聞いた時は「えっ?そうなの?」と随分驚いたことを思い出します。

その後、専門学校を卒業して、有名なスイーツの会社に職人として就職したというところまでは聞いています。

さすがにここ最近は連絡をとっていないので分からないのですが、年齢も30を過ぎているので、それなりに責任のある立場になっていると思いますね。

手先が器用なタイプでしたし、割とこだわりが強めだったので、きっと菓子職人は天職なんでしょう。

何かをとことんまで追求したいタイプの人にこそ、モノづくりに向くのではないかと思いますね。

こうして考えてみると、菓子職人になるための道のりとしては「自分で働く店を探す⇒職人として弟子入りする」方法と「専門学校を経て就職する」の2つがメインになると思います。

製菓専門学校か調理師専門学校を卒業してからの就職のほうが確実ですが、熱意があれば飛び込みで働くことも不可能ではないことが分かりますね。

全国製菓衛生師養成施設協会

栄養・調理・製菓を目指せる専門学校の一覧

【2】チョコ・スイーツショップの販売の仕事に就くには?

ショップの店頭販売の仕事は、アルバイトと正社員の区別がつきにくい面はありますよね。

私がよく行くリンツやゴディバ、ヴィタメール、アンリ・シャルパンティエの店員さんも、見た感じではまったくどちらか分かりませんから。

ちなみに知り合いの娘さんは高校卒業後に某有名カステラ店に正社員で就職し、そのまますぐに店舗に配属されて、今でも店頭販売を担当しているそうです。

甘い物や接客が大好きだということで、そういう方ならまさに天職ですよね。

逆に大卒の場合だと、管理職もしくは幹部候補としてオフィスワークや営業に回される可能性はありますが、本人の適正と希望次第で現場の店舗配属もあり得ると思います。

アルバイト勤務の場合は、ネットや新聞折込の広告、フリーペーパーの求人誌でよく募集してますし、店舗でも求人の張り紙をしているところを時々見かけます。

業種もデパートのスイーツ店舗から、街のケーキ屋さん、ショッピングモール内のスイーツショップ、大手チョコレートブランドの実店舗など、幅広い店舗で就業が可能という感じですね。

バイトからそのまま社員という道もあるでしょうし、町のケーキ屋さんやスイーツショップでも、店頭に求人の張り紙をしていることもあるので、自分が良くいく店をチェックしてみるのも良いかも知れませんね。

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【3】チョコレート・スイーツの製造ラインで働くには?

「大量生産のチョコ・スイーツを流れ作業で作る」パターンの製造現場です。

全国展開している大手チョコ・スイーツブランドの製造工場が典型的な例ですね。

製造ラインの仕事はチョコレートやスイーツに触れられますが、あくまで単純なライン作業になります。

ご近所の主婦の方が某有名チョコメーカーの工場で長期パートで働いておられて、年末の時期になると毎年そのメーカーのチョコレートをおすそ分けしてくれています。

そこで色々と工場内の作業の話を聞いていたりして、なるほどなあと参考になったりしています。

その主婦の方曰く「慣れれば楽」だそうですし、周りのパートさんの仲良くワイワイしながら仕事ができる良い面もあるようですね。

逆に延々と同じ作業をするのが苦手な人、言われることをきっちり守れない人にはしんどい仕事だとか(私がそうです)

求人はクリスマスやバレンタイン、ホワイトデーの時期だと大量募集していますし、普段でも空きがあれば求人を出したりしているそうです。

小規模のスイーツブランドの工場であれば、そこから頑張って専属の菓子職人への道も可能かもしれませんね。

ちなみに私の従弟が大手スイーツメーカーの工場で、生産ラインの管理とパート従業員の管理を担当していました。

色んな意味で大変だったようで、上からの要求と現場のパート従業員との軋轢で精神的に追い詰められてしまい、結局は退職していました。

生産現場のサラリーマンの辛さというやつですね。

そう考えると、製造工場の仕事はアルバイトやパートで関わる方が気軽で良いのかもしれませんね。

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【4】会社員として企画・営業・開発部門でチョコやスイーツに関わるには?

それなりの規模のチョコレートやスイーツメーカー・ブランドだと、実店舗以外にも本社や支社を構えていると思います。

そうした会社では、個々の実店舗の運営だけでなく、自社製品の営業や商品開発などにも力を入れているでしょう。

食品会社が自社内で「製品開発」部門をもっていることがあり、そこで新商品の開発の一つとして「チョコレート」「スイーツ」を使うことがあると思います。

たとえばグリコや森永のような大企業のフードメーカーになると、本格的なキッチンを自社内で完備していて、そこで日々、社員が試行錯誤をしながら新しいスイーツもしくはフードの開発にいそしんでいたりもするわけです。

大手で製品開発をしようと思えば、大学で食品系の学部を卒業していることが必須になるかもしれませんし、衛生管理者資格や調理師の免許の取得を就職後に求められるかもしれません。

もちろん営業や総務でスーツを着て外回りやオフィスワークというのもあるでしょう。

企画担当として、その会社のスイーツの宣伝やCM制作にも関わることがあるかもしれません。

そう考えると「お金を稼ぐ」「自分の可能性を広げる」ビジネスとしてチョコやスイーツに関わりたいのであれば、企業に就職したほうが圧倒的に有利だと思います。

給料面の安定や福利厚生の良さも期待できますし、なによりも職域が圧倒的に広がって、そのぶん業界以外での転職も容易になりますしね。

チョコやスイーツの道を究めたい、好きで好きで仕方がない、というのでなければ、会社員として業界に関わるのが賢明でしょうね。

広い視野で「ビジネス」として、チョコやスイーツ業界全体に関わることが出来るので、独立して起業するときの大きな経験になると思います。

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【5】チョコ・スイーツの仕事に就くための【まとめ】

これまでの流れを以下の形でまとめてみました。

①菓子職人(パティシィエ・ショコラティエ)になるには

・未経験で職人の世界に飛び入りで就職する

・製菓・調理師の専門学校を経て職人の道に進む

②販売の仕事に就くには

・(正社員の場合)会社に就職して現場の店舗配属を目指す

・(バイトの場合)求人情報で探す

③会社員としてチョコ・スイート業務に関わるには

・商品開発部門で働く

・企画・営業・総務・経理の分野で働く

という感じになります。

総じて言えるのは、

⇒未経験で菓子職人になる

⇒専門学校で基本技術・知識を身につけてから菓子職人になる

⇒バイトで気軽に働く

⇒会社員として業界で働く

ではないでしょうか?

それぞれの仕事に就くための「方向性」が見えてくる感じがしますよね。

【最後に】自分に合う方法でチョコ・スイーツと関わっていきましょう

チョコやスイーツを心から愛していて、その世界で一生飯を食っていきたいと思うなら「洋菓子職人の道」を歩むことをおすすめします。

毎日好きなチョコ・スイーツと触れられますし、自分で一から考案して形にしていき、素材を選んで口にできる仕事なんて、現場の職人以外にありませんから。

うまくいけば自分で店を構えられますし、何よりも家族ができたら子供に「お父さんはチョコレート(ケーキ)を作る人だよ」と誇りをもっていえるようになりますからね(子供はパン屋さんやケーキ屋さんにすごく憧れるんです)

職人でも独立してしまえば経営者になり、独力で店舗経営や会社経営のノウハウを身に着けなくてはならないので、小さくとも「経営者」としての覚悟は必要になるのかもしれませんが。

逆にそこまで本気でチョコ・スイーツに向き合うつもりがないのであれば、普通にバイトで楽しみながら関わるのも全然良いと思いますし、会社員で安定した収入を得ながら、ビジネスとして業界に関わっていくのも賢明な方法だと思います。

どの道を選ぶにせよ、自分に合う方法でチョコやスイーツと関わっていくのがベストですね^^



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