ベルギーの有機チョコレートの紹介です。
成城石井で購入しました。
銘柄は「グリーンドリーム」。
チョココーナーの棚にレギュラーで置かれているタイプです。
チェリーが好きなので買って食べましたが、これが意外にイケたので紹介することにしました。
なぜ意外に思ったのかというと、こういう有機チョコの多くは味が「薄い」ことが多いから。
素材が良いのは分かりますが、小さいころから添加物が多く入ったお菓子や食べ物で慣れた日本人(とくに自分)にとっては、少々「物足りない味」というのが確かにあります。
このブログで紹介してきた有機チョコは比較的に美味しいものだけを紹介しているので、これまで食べてきた他の有機チョコの半分くらいはそういう感じというのが実際のところです。
でもこのチョコはなかなか美味しかった。
どういうふうに美味しいのかということは、次の実食レビューで紹介していきますが、なにしろ「チェリーの粒が大きいこと」が自分的に最高だったなと。
基本的に「大きいこと」「量があること」はいいことなのです。特に大食漢の自分の場合は。
ということでですね、早速チョコをご覧に入れようではありませんか!
コンテンツ
グリーンドリーム「有機チョコ:ダークチェリー」外観レビュー
まずは外観を紹介していきましょう。
トナカイのイラストが可愛いチョコパッケージです。
他のグリーンドリームシリーズも同時に購入したのですが、同じようなデザインだったので、このブランドのキャラクターなんでしょうね。
ちなみに購入して食べたのが、実はけっこう前です。
今年の春頃に買ってそのときに写真撮影したので、今の時点で賞味期限がすでに過ぎているのはそのためです。
原材料は完全に有機ものですね。
などなど、まさに全てが有機の宝庫。
これは体に良さそうです。
中身を開けてみましょう。
チョコ本体は透明のシートに包まれています。
さらに開けると、
こんな感じです。
フルーティーなダークチョコの香りがいい感じですね。
裏はこんな感じ。
チェリーが見えます。
なんだかこの見た目は、スターウォーズでハリソン・フォード演じるハン・ソロがジャバダ・ハットに捕まって冷凍保存されたときの感じに似てますね。
大きさも結構ありますよ。
厚みはそれほどですが、硬質な質感はしっかりと感じ取れます。
では実際の味わいをみていきましょう。
チョコレート実食タイム
まずは割ってみます。
今日のブログタイトルにも書きましたが、とにかくチェリーの粒が大きいです。
この手のフルーツチョコは日本だったら、ほんのちょこっと小さいのが入ってる感じなのですが、さすがはチョコの本場ベルギーというのか、中身の充実感はゴージャスなものがあります。
しかもこれが「有機」ものなのだから、健康マニアでもある私にはいとありがたし!!
この状態から齧ってみますと、カリッとした小気味よい食感が最初にきます。
次にくるのが、粉っぽい控えめな甘さのチョコ本体の味。
続いて甘酸っぱいチェリーの実の爽やかな風味がやってきます。
チョコがあっさりで、チェリーはサワースイーツなので、二つの組み合わせが口によく合って、非常に食べやすいです。
後味はしっかりダークチョコで締め!
しかも苦みがほとんどないので、これまた食べやすいですよ。
チョコとチェリーの爽やかさがすごくマッチした良品ですね!
まとめ
総じて「爽やか風味」で、自分の口にはすごく美味しいと感じました。
チェリーは酸味が効いていて、すごくパンチ力のある味わいだと思いますね。
海外の食品は食材のボリュームが自分の「大食漢」な腹具合にすごく響いてくるものが多くて好きなのですが、今回の有機チョコもそれに漏れずに「ガッツリ」食べることができて幸せでした。
サイズが大きいのも満足ですし、あのチェリーの大きさはgood job!そのものでしたね。
これでこのシリーズは私のお気に入りの一つになったので、また引き続きシリーズの実食を書いていきたいと思いますよ。
その時はまたどうぞ!
*ECサイトではグリーンドリームのチョコを扱っていないようなので、他の有機チェリーチョコを貼っておきます。
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