お腹の中の善玉菌を増やす乳酸菌がたっぷり入ったヘルシーチョコの紹介です。
パッケージがオレンジ色のチョコ菓子には似つかわしくない明るい色合いですが、太陽の光が好きな自分にはすごく目を引くカラーリングになっています。
このチョコの最大の特徴は「乳酸菌が10億個も配合」されているということ。
パッケージには「はぴねす乳酸菌」と名付けられていますが、これは森永製菓が「食べた人の前向きな毎日を願ってつけた」命名のようですね。
さてそんなお腹に嬉しいチョコに含まれる乳酸菌ですが、名前は良く知っていても、その実態はよく分からないという人も多いと思います。
そこで今回は実食レビューにいく前に、乳酸菌についての知識を軽くまとめてみることにしましょう。
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乳酸菌とは何ぞや?
ずばり「善玉菌を援護する菌」です。
もともと人体には存在しない菌なので、これを積極的にとることで悪化した腸内環境にバランスをもたらすことができます(なんだかスターウォーズみたいですね)
人間の腸内に100種類以上、100兆個もの腸内細菌が住んでいます。
それらは悪玉菌と善玉菌、どちらにもつかない日和身菌の3つになります。
ヘルシーさを保つには「善玉菌」が増えることが大事ですが、体調や健康状態によって変わってくるもの。
腸の老化が進むと、悪玉菌がはびこりやすくなりますし、逆に赤ちゃんのころは腸内細菌のほとんどが善玉菌のビフィズス菌になっていて、加齢とともに腸内環境は少しずつ悪化していくことが分かります。
中でもビフィズス菌は成長するにつれて減っていき、成人する頃には赤ちゃんのころの15%くらいしか存在しないといわれています。
だからこそビフィズス菌を含んだ食品や乳酸菌を多く含む発酵食品(納豆など)の大切さが強調されているのですね。
そしてその「乳酸菌」の健康・美容効果は、
・便秘予防
・美肌強化
・免疫力強化
・消化促進
となっています。
今回のチョコ「リラコ」にはそんなヘルシーな乳酸菌が10億個も一袋に含まれているということ。
美味しいチョコを食べるだけで、上の効果が10億個分得られるというわけなんですね!
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リラコ実食レビュー
そんなヘルシーなチョコ「リラコ」を見て食べていきましょう。
見た目はキュイーブ系のチョコです。
配合成分は
です。
きちんと殺菌された乳酸菌が入っいているのが嬉しいです。
一粒とってみましょう。
香りはカカオとビター感が強め。
噛んでみると、
歯ごたえはしっかりしてます。
とはいっても、口の温度で柔らかくなるので「固い」というほどではありませんよ。
中身もきっちり密度たかし。
味わいは香りのとおりで「濃いめ」ですね。
ミルクチョコがベースなので「甘さ」はありますが、ビター好きな人で甘さが苦手であれば、ヨーグルトに混ぜて食べると美味しくなります。
私はよくチョコとヨーグルトに入れて食べてますが、甘さが中和されてサワーな爽快感が口の中に広がって美味しいので、かなりおすすめですよ(しかも乳酸菌がたっぷりとれてヘルシーです)
まとめ
味わい濃い目のミルクキューブチョコ。
乳酸菌がたっぷり入っているので、甘さがあっても「身体に良いものを食べている」という気分にさせてくれますね。
最後のヨーグルトwithチョコは本当にけっこうイケるので、ぜひ一度試してもらうと良いと思います。
とくにミルク系の甘めのチョコと相性が良いので(ビターだと逆に苦みが増すかも)、今回のような味わい濃い目のチョコにはもってこいですよ。
ぜひ乳酸菌を10億個とはいわず、100億個でも1000億個でもとってくださいな!
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