口がさみしい時や甘いものが欲しくなったときに食べるチョコやスイーツってありますよね?
私はほぼ毎日ありまして、何か作業をしたり、テレビやネットを見てるときは何かしらポリポリ食べてます。
友人と家で話すときなんか、特にコーヒーとスイーツ系のおつまみは欠かせない感じですね。
楽しくしゃべりながら時々口が寂しくなってつまむ、コーヒーで流し込む、アハハハ!と笑いながらまたつまむ、コーヒーで流し込む、次の話題に移って「そうだねえ」と相槌を打ちながら、またまたつまむ、そしてコーヒーを・・・
無限ループですがな
という感じで笑
まあこういう感じでですね、日々、何かをつまんでるわけですよ、お口の恋人としてですね。
というわけで今回は、そんな「一度手を出したら二度と止められない、やめられない」禁断のお菓子を超個人的な視点で3点を厳選してお送りしたいと思いますよ!
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一度食べたらやめられない止まらない禁断のチョコ&スイーツ5選
1・キャラメルポップコーン
これはヤバいです。
リアルに一度手に取ったら止めることができません。
少し固めのポップコーンに甘いキャラメルでコーティングした味わいは、食感、美味しさ、禁断症状ともに自分の中ではトップクラスです。
特にこれ、アメリカのボックスタイプの方がいいんですよね。
大容量でいくら食べても減らない安心感。
以前に友人の家でコストコで買ってきたトムクラークスのキャラメルポップコーンを開けて食べていたのですが、話してるときに2人とも手が止まらなくて、気が付けば30分ほどで空にしてしまってました^^;(900グラムあるのにですよ!)
それくらい威力抜群のキャラメルポップコーンですが、その美味しさの秘密はまさに「キャラメル」の香りと甘さと、ポップコーンにつけられたバター、そして時々「ガリッ」と歯に当たる砂糖もしくはシロップの甘い塊にあると思ってます(体にヤバい!)
キャラメル&バターのこってりした甘さと香りなんかもう最高すぎて、素材がポップコーンだからそこまでお腹にたまらないのがポイントなんですよね~
食べても食べても腹にズッシリこずに、食感はボリューミーだからまさにスイーツの神が贈り給うし「究極の暇つぶしスイーツ」というもの。
といっても、アメリカのものしか食べたことがないのですが、日本のタイプの味わいはどうなんですかね?
キャラメルポップコーンと言えば「東ハト」しか知らないので^^;
あれも「口どけ感」がすごくて美味しいのですが、溶けるのが早すぎて食感に乏しいのがマイナスなんですよね。
男は食感じゃあ!という派なので、ここはやはり海外勢の「カリッ」としたタイプをおすすめしたいところ。
カリッとジャリっとキャラメリティーな甘さに酔いしれながら「光のスピード」で平らげてくださいな!
2・ナッツチョコレート
これも相当にヤバいスイーツです。
ナッツとチョコという、どちらも食べ応えのある食材が加わって口の中で狂喜乱舞するのですから、そりゃあ、甘いもの好きの職種が動かないはずはありませんて。
とはいえ、前述のキャラメルポップコーンに比べると「禁断症状」レベルは少し和らぎます。
なにせチョコもナッツもけっこうヘビーな食感なんで、2,3個食べると案外満足して手が止まってしまうんですよね(あと喉が渇くというのもある)
しかし「やめられない止まらない」はここから。
キャラメルポップコーンが最初から最後までノンストップな勢いを保持してくれるのに対して、ナッツチョコは「2~3個立て続けに食べて小休止、そしてまた再び2,3個食べる」を繰り返すタイプなんで、いわば「インターバル系禁断スイーツ」とでもいいましょうか。
なので箱の中が無くなるスピードはゆったりめなんですが、確実に時間をかけて最後まできっちり仕留めるという意味では、ナッツチョコの禁断ぶりもなかなか侮れない存在なんですよね。
しかもその味はビターでスイーツでカリカリ感に満ちているのですから、キャラメルポップコーンには絶対的に足りない「食感」というものが存在しているという・・
ナッツの香ばしい本物の食材としての存在感と栄養
チョコレートのほろ苦さとポリフェノールたっぷりな体に美味しい心の栄養
この2つがキャラメルポップコーンにはない要素なので、決して侮ってはいけないスイーツなのは間違いないのであります!
3・バターケーキ
卵とバターを使った焼き菓子です。
外側はサクサクで中はふんわりしているのが特徴。
フィナンシェ、マドレーヌ、マフィンがあり、はっきりいって、
どれも大好物です
少し抵抗のある歯入れ感と、噛んだ後にやってくるバターと卵の得もいえぬ香り高さが最高にエキサイティングでしてね・・・
噛んだ後のスポンジのふんわり感もやたらと官能を刺激してくれますし、とくにアーモンドを混ぜたタイプなんかは、香ばしさに磨きをかけるので身悶えせんばかりに嬉しくなります。
そんな数あるバターケーキの中でもとくに至極の部類に入るのが、バターバトラーの「バターフィナンシェ」。
新宿と渋谷に店を構えるスイーツブランドがおくるバター、卵、アーモンドをふんだんに使ったリッチすぎる香りと味わいは、他のバターケーキの中でも「美味しさレベル」では群を抜いていますね。
なので基本はこの「バターフィナンシェ」一択という感じです。
あともう一つ付け加えるとすれば、芦屋の有名ショップ「アンリ・シャルパンティエ」のフィナンシェもなかなか捨てがたいです。
じわりと広がるオイリーでアーモンドな風味と舌触りがなかなかリッチで、これもバクバクと何個も一気食いしてしまう危険性があるので、できれば私の目の前から離しておいたほうが得策というもの。
もちろんその他のバターケーキも値段の高い安いは関係なく、どれも美味しいので、目の前にあれば「あっ」という間に平らげてしまう自信は200%ありますよ!
4・かりんとう
これも上の3つに劣らない「ヤバさ」を内包した優れものスイーツでございます。
くわえて和風のお菓子である「かりんとう」は、ほかの2つにはない決定的な魅力をガツンと思っております。
それは「噛み応え」。
焼き菓子ゆえに、少し固めに仕上げられた表面部分を歯で噛むと「カリッ」と音を立てて口の中で割れて飛散していくあの感覚でございます。
まるで満開の桜の花が風で舞い散っていくような「はななさ」と「切なさ」をかりんとう実食のときに感じてしまう「もののあわれ」ともいうべきでしょうか。
さらに魅力的なのが「油っぽさ」。
作るときに「油で揚げる」ところがポイントで、焼き菓子というよりも「揚げ菓子」と言った方が正確だと思います。
この油の口あたりがまた美味しくて、しかも生地を食べきると口の中で溶けていく「口どけ感」を演出してくれる最大要素なんですよね。
油と糖分は人間が「美味しい」と感じる2大風味なので、まさに最強タッグが組んだ形なのが「かりんとう」。その固さ、甘さ、油の風味、くちどけ感といったらあなた・・
ジュッ、ガジッ
心地よいサウンドが口の中に広がる至福の瞬間が最高ですがな!
5・ホイップクリーム
最後を飾るのは「禁断」そのもののスイーツ。
甘いものの極致である「ホイップクリーム」です。
なんの加工もしていない、まるっきりそのままの「スイーツ」だからこそ味わえる「本物の甘さ」がそこにはある。
正確には乳脂肪と砂糖を混ぜているでしょうから、多少の手は入っていますがね。
しかしこれが美味しい。
とくに砂糖が控えめの手作りタイプは最高です。
いや砂糖が普通に入ってもいても美味しいかな?(どっちやねん!)
なにせあの生クリームと乳脂肪のふわふわでちょっとオイリーな味わいがたまらんのですよ。
クリスマスケーキとかショートケーキとか誕生日ケーキのときに、ケーキの箱とかプレート部分についた生クリームをこそげて食べるのがどれだけ幸せな時間なのかは、そんじょそこらの若輩スイ―ターには分かろうはずがありませんよ。
それがバター系じゃなくて「ふんわり」ホイッピーなタイプだったら、なお最高。
ケーキを食べる時はいつもこの生クリームの部分を口いっぱいに頬張って「ふふふふふ」とニヤけるのが至極のスイーツタイムなのですよ。
そしてそのあとにコーヒーでグイッと口の中を洗い流すと。
そんな幸福すぎる時間をよりピュアに味わうために次に考えているのが「ホイップクリームの缶」をそのままグイ飲みすること。
これはまだ試したことがないのですが、おそらく最初の一口目はヘブン(天国)のはずです。
二口め、三口めは保証できませんが、よほど生クリームに飢えたホップゾンビ状態なら、半分くらいは一気に「グビグビ」と飲んでしまう自信はありますね。
ぜひ次に試したいホップクリーム一気飲み。
私と同じようにホップクリームクレイジーな方はぜひともにトライしませんか?
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まとめ
おそるべき我が禁断の「やめられない、止まらない」スイーツを5つ紹介しました。
本文でも書きましたが「糖分」「油」は人が「美味しい」と感じる2大要素なので、以上の3つはそれらをそれぞれ大なり小なり含んでいるところが「美味し過ぎて止まりません!」状態を作り出しているのだと思います。そこに食感が加わるともう無敵という感じで。
なので、禁断のスイーツ症状の最大の立役者は「砂糖」「オイル」「食感」の3つといえますね。
もちろん基本的に体にそれほど良くないものなので、禁断スイーツを食べる時はお茶や紅茶やコーヒーで口とお腹を浄化していただきますよう・・(もちろん無糖で)↓↓
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