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【マクビティ】全粒粉ビスケット「ニブルスダークチョコ」実食レビュー

2020年5月19日

およそ3年前の初夏。

マクビティは我が家に上陸し、そのガジガジでザクザクな全粒粉ビスケットの圧倒的な攻撃力で私の口をあっさりと降伏せしめたことは今となっては懐かしい思い出です。

【明治マクビティ】ミルクチョコレートビスケットで全粒粉禁断症状に陥る!!

その後も順調にマクビティの支配下を喜んで受けた我が節操のない口でしたが、ある日を境に「ブツッ」とマクビティとの交流を絶ってしまいました。

あれだけすばらしい「全粒粉」の口当たりに打ち震えた幾夜は一体どこにいったのか?

そう。

それは「飽き性」

私の圧倒的で攻撃的ですらある「無節操なお口」は次のチョコレート実食ですっかりマクビティの存在を無きものにし、あまつさえその名前すら忘れてしまったのです。

OMG!(オーマイガッドの略称)

きっとそう言っていたことでしょう、マクビティの功労者、アレキサンダー・グラント氏がもし生きておられたら(別名:聖アレキサンダー・ビスケット大王)

オーマイガッド

しかし!

そんな大王の悲しみおよび絶望など素知らぬ顔でいたって無邪気に「このチョコおいしいわー!」とほぼ毎日惰食を繰り返していた私に衝撃の事実が襲い掛かったのです。

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ニブルス降臨!

それは近所のコンビニでした。

ある日、私がふらふらといつものように「なんか上手いチョコないかね」と菓子の棚を散策していたところ、マクビティはひそかにその罠を仕掛けていたのです。

ニブルズ!!

真正面にでかでかと銘打たれたアルファベット6文字とその上部に並ぶ「マクビティ」の懐かしいロゴは明らかに私の記憶を呼び覚ましました。

「全粒粉が復活したのか!?」

実はマクビティは2019年に日本の代理店である明治がその製造販売を中止し、それから店舗で見かけることは少なくなっていました。

それ以前からすでに興味を失っていた私にとっては昔の恋人のその後を聞くようで、大して気にも留めるべき話ではなかったのですが、それから新たにモントワールという会社がマクビティの日本販売を引き継ぐという情報を知り、「ほほう。まだマクビティは続くのだな」と他人事のような顔でネット画面の前で鼻くそをほじくっていたという経緯があります(食べてませんよ)

それがようやくこの目の前に現れるとは!!

「祝ってやろうじゃないか」

何はともわれ復活祭です。

かつて我が口の狂喜にさせたあの感動はいまだ健在なのか、それを確かめるために・・・

いざレビューなり!!

マクビティ「ニブルス」ダークチョコ実食!

今回手にしたのはニブルスのダークチョコ。

かつて私を虜にしたあのガジガジビスケットの大ぶりな姿はいずこにも見えませんが、代わりにそれはミニミニサイズのキューブビスケットとなって、新たな挑戦を私に向けてきたのです。

イギリスの紋章は変わらず燦然と輝きを放ち、数百年を経た今でさえ、その美味しさと伝統の味を忘れてはないぞわしらは・・という聖アレキサンダー・ビスケット大王のつぶやきがツイッター上から聞こえてきそうです。

忘れておらんぞ・・

そんなマクビティの挑戦を真っ向から受け止めるべく、私はえいやっ!と掛け声を上げて袋を開き、その中身をドバドバっと広げて見せました。

「おおお・・」

思わず飛び出た感嘆の声。

その姿は小さけれど決して卑屈ではなく、むしろ香り立つオイリーでダークなチョコの匂いで勇ましくすらあります。

しかし一体このチョコのどこに全粒粉ビスケットが入っているというのだ?

私がマクビティにかつて全面降伏したのはその「全粒粉」でガジガジ&ザクザクなビスケットの食感と口当たりです。

この姿では単なるキューブ型のチョコでしかなく、私の食感をあえてそそるものではありません。

しかし!!

その真価は割ってみせたときに発揮されるのです!

見てください、このきめ細やかなビスケット生地のお姿を!!

まるでベビーボーロのような繊細で優し気な母性溢れる全粒粉ビスケット。

噛めば砂のようにはかなげで「あれぇ・・・」と消えゆく夏の露のような装い。

これはどのような味わいをしておるのじゃろう?

まるで公家のような口ぶりでしげしげとチョコをしばし見つめ、指でつまんで口に入れて差し上げました。

サクッ

サイレントなサウンドとともに、噛むと少し湿り気を帯びたような歯当たりを感じさせてくれます。

しっとりした感覚というのでしょうか?

表面のコーティングチョコに薄~くガムが入っているようなわずかな弾力性すら感じます。

それからビスケットに歯が到達すると、まるで溶けるように口に中に消えていったニブルスのはかなき存在感も「いとおかし」。

後に残るはダークなチョコの香りばかり・・・

これは最高ではないですか?

再びもう一つのニブルスを口に入れ、

サクッ

と来られました。

やはり同じ食感と味わいですがな。

驚くべきは期待していた「全粒粉ビスケット」のガジガジ&ザクザクではなく、しっとりとソフトなファーストバイトとすぐ後に訪れるダークチョコのほろ苦さ、そしてわずかな「ガジッ・・・」サウンドを残して溶けるように消えていくビスケット&カバーチョコの潔さ・・・

素晴らしすぎます。

ここまであっさりとして後味のくどさも甘さのしつこさもなく、消え入るように舞台から姿をくらましていくニブルスの「さっぱり感」よ。

これこそ私が前回のマクビティ実食レビューで訴えた「チョコのベタベタ感」を解決しきった究極の形態ではないですか!

おそるべしニューマクビティとニブルスよ!!

まとめ

驚きと興奮と感動の渦に巻き込まれて大団円を迎えたマクビティ「ニブルス」レビュー、如何だったでしょうか?

感想は上のレビューで書いた通りに「しっとり」「あっさり」した食感と「究極」に近い口どけ感が最大の魅力だと思います。

しかもチョコが手に持っても溶けないので、べたつきがないというのも結構な改善ですし、チョコのほろ苦さとほんのりガジッとするビスケットの食感も日本人的に受け入れられやすくなったプラスポイントだと思いますね。

食べやすさと快適さを大幅にアップさせてきたマクビティの恐ろしさはまさに世界レベル。

これを成し得たモントワールの技術力も恐るべしものよ!

ということで、作業の合間をまったく邪魔しない新たなおやつの相棒として敬い奉りまする!

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