森永製菓のシールド乳酸菌チョコレートです。
このシリーズはチョコレートとタブレットの2種類がでていますが、今回はそのホワイトチョコバージョン。
味もヨーグルトということで、サワーで食べやすい味わいが期待できます。
では早速レビューしていきましょう。
シールド乳酸菌チョコレート実食レビュー
こちらが本体です。
一袋にヨーグルト10個分の乳酸菌が入っています。
チョコはこんな感じです。
少し黄みがかったホワイトチョコ風ですね。
匂いがこれまた心地よい。
袋を開けた瞬間にふわーっと甘くて柔らかいヨーグルトの香りが漂ってきます。
でもどこかで嗅いだことのある匂いだなと思ったら、タブレット菓子の「ヨーグレット」にそっくり。
ヨーグレットも柔らかくて甘いサワーな香りをしてますよね。
私は子供の頃から大好きで、今でも時々買って食べることがあります。
それと同じ香りを漂わせるシールド乳酸菌チョコは果たしてどんな味なのか?
割ってみましょう。
意外に簡単にブレットナイフで割れました。
続いて味わいです。
見た目では固そうなイメージですが、歯入れすると予想以上に柔らかめでスッと割ることができました。
割れたチョコを噛んでいると「甘さ」が口の中に広がってきます。
やはりホワイトチョコなのか・・と期待外れに残念がっていたところ(あまり甘すぎるチョコは苦手なので)、すぐにヨーグルトのサワーな風味が甘さをカバーし始めました。
するとどうでしょう。
それまで「甘い」と感じていたチョコが、すぐにサワーの風味にかき消されて最後は「ほのかな酸味」とともに、口の奥に流れ去って行ったではありませんか。
はっきりいいます。
くどくないです。
最初の口当たりは甘いですが、続けてくるヨーグルトのサワーさとブレンドするうちに、最終的には「爽やかな風」が口の中に吹き抜けますから。
これは食べやすいですね!
まとめ
最初の口当たりと最終ラインでの風味の違いが「嬉しい誤算」を感じさせてくれたシールド乳酸菌チョコ。
くどくない甘さとヨーグルトのサワーな風味で、後味さっぱりな美味しさを提供してくれました。
このチョコに合うのは「ココア」。
森永の純ココアが好きで、よく飲んでいるのですが、これが一番合いました。
もちろんストレート。
インスタントコーヒーを混ぜて飲んでも合います。
ココアも乳酸菌も体に良いのでいい感じだと思いますよ。