フランスのチョコブランド「マテス」のトリュフチョコシリーズ「ラズベリー」の紹介です。
購入時にパッケージの華やかさで「これ買おう」と即決めしたほどの逸材でもあります。
目を引く赤いパッケにフランス文化の高貴さとラズベリーの華やかさを重ね合わせたと言いますか・・・
チョコレートの本場ヨーロッパのトリュフなのですから、これはもう見た目だけではなくて味も華やかに違いない!と勝手に決めつけて実食しましたとも、ええ!
そしてその味わいは・・・
濃くて華やか
でございました。
どこがどう、なにがあれで「華やか」だというのよ?!
という読者の疑問に答えるために、早速レビューをご覧入れようと思いますよ!
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【マテス】ファンタジートリュフ「ラズベリー」実食タイム!
鮮やかな赤のパッケージ。
まるでファッションブランドかと見紛うほどの色使いですよね。
中身は相変わらずゴツゴツ系です。このギャップがまたいい。
いくつかを取り出してみました。
開封した時点で分かりましたが、いきなりラズベリーの香りプウンと匂ってきます。
サイズは指の先ほど。
でも硬質感があるので、存在感は決して小さくないです。
ではここで「香り」の正体をご覧総あれ。
ジャーン!
チョコの中にラズベリーの花が練られていたのですね。
原材料にも、
植物油脂、砂糖、ココアパウダー、ホエイパウダー、ラズベリーチップ、(ラズベリーピューレ、砂糖、りんご、パイナップルファバー)
となっていて、ラズベリー以外のフルーツも想像以にたっぷり入っていることが分かります。
なるほどな・・・これはフランスの貴婦人が食べるトリュフチョコというものぞな・・
などと賢人の表情で静かに頷くと、私はそのまま一粒を「えいやっ!」とばかりに口の中に放り込んだのです!
柔らかい噛み心地
噛むとすぐに溶けていく濃いチョコレート
その中で野原に咲くひとひらの花のようなラズベリーの果実がひらりと
口の中で展開するラズベリーチョコストーリー。
美しい絵画のようにラズベリーが私の脳裏でひらひらと舞っていくのが見えてきます。
こら~待てー、そっちはカカオの森だぞー
などと妄想に陥りつつ
実際の味わいはもちろん「濃いめのチョコにラズベリーの華やかな風味が乗っかって、爽やかな後味を残す」という結果になりました。
ただチョコレートの濃さで隠れていますが、糖質もけっこうあるので、一気に食べると胸焼けを起こしますね。
ここはこのシリーズの注意点だと思いますよ。
まとめ
想像以上にラズベリーの風味が強かった今回のトリュフチョコ。
チョコの濃さが強めなので、華やかさを少し減殺している感はありますね。
ただ香りはかなり良いです。
食べた後に口に中に結構残り続けますし、歯にラズベリーの果実がくっつていたりするので、そのまま「口臭対策」になるかも。
サクッとした噛み心地も良いですし、あとはカカオの濃さと油脂成分の高さが穏やかであれば、もっとフルーティーな美味しさが堪能できたと思いますね。
世慣れた貴婦人のような味わいを残してくれたラズベリー味は、華やかな風味を味わうのであればぜひともおすすめですよ^^
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