フランスのチョコレートブランド「マテス」のトリュフチョコレートの紹介です。
このシリーズはこれまで3つ実食してきたのですが、最近新しい商品が発売されていたのを見つけて、早速購入することにしました。
今回の実食レビューの対象は「塩キャラメル」。
もうこの時点で「美味しい」のは確定なのですが、その理由は「塩」と「キャラメル」の組み合わせにあります。
塩味は甘さを引き立てる
この一点だけでもはや勝負は決したようなものなんですよ。
そして実際に「最強の美味しさ」だったということ!
なにがどう最強だったということは、これから実食レビューでご覧に入れようと思いますよ!
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【マテス】ファンタジートリュフ「塩キャラメル」実食タイム!
銀色のクールなボックスで登場です。
中身はいつものシルバー包装。
そしてチョコです。
おお、出ましたね!
いつもの岩のようなゴツゴツした美味しいあんちくしょう達ですよ。
意外とけっこう入っていて、20~30個近くはあると思います。
この中からいくつか取り出してみましょう。
香りがいきなり「美味しそう」です。
なんというか「発酵バター」の香りがするんですよね。
実際の原材料は、
植物油脂、砂糖、ココアパウダー、ホエイパウダー、塩キャラメル(砂糖、グルコースシロップ、クリーム、バター、脱脂粉乳、食塩)
となっていて、まさに塩キャラメルの中にバターを発見することができました。
いや、本当にこの香りだけでもかなり心地よいですよ。
一粒の大きさは指の先ほど。
触り心地はゴツゴツしてます。
表面にココアパウダーはまぶされているので、指につくのが玉に傷ですね。
割ってみますと、
しっかり詰まっているのが見えますね。
ではいよいよ食べてみましょう。
まず一噛み目は「サクッ」という感じです。
やや硬質ですかね。
その後にすぐにガリッという破片を噛む音が。
これがあの「塩」ということですね。
そして味わいですが、まずほろ苦めのカカオの風味とバターの香りがほどよく広がります。
甘さはあるのですが、カカオの濃さでそこまで強く感じません。
キャラメル味はもちろんしていて、そこにダークチョコの濃さが合わさる感じです。
噛んでいくごとに口の中で溶けて行って、香り高くて味が濃いチョコレートソースの海が広がる感覚がします。
そして何よりも噛むごとに歯に当たる「ガリッ」とした塩の食感が心地よい!
これが一番でしたね。
そして次にバター風味のキャラメル味。
最後にビター系チョコレートのほろ苦さとオイリーさがとどめを刺す感じですね!
まとめ
想像以上に塩の働きがハンパなかった味わいでした。
チョコレートのバタ―系キャラメルの合わせ技もひどく美味しかったですね。
とはいえ、2つ3つ食べると、胸焼けがする感じがするのも確か。
塩とチョコが効きすぎてる感じですね。
でも味わい自体と食感のインパクトと美味しさは、これまでのトリュフを軽く超えていたと思います。
甘さもそこまで強く感じませんし、一粒だけでも満足できるパワーは随一だと思いますよ!
塩とキャラメルとバターのカカオの力強さを感じたい人には、強烈におすすめします^^
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