
フランスの人気ブランド「マテス」のピスタチオチョコレートです。
トリュフタイプのチョコレートで、表面にカカオパウダーをまぶした口溶けの良さが至極。
当ブログでも5つのマテスシリーズを実食レビューで挙げていて、ついにこのピスタチオでコンプリートとなりました。
ということで、早速その味わいをご覧頂こうと思いますよ!
マテスのトリュフチョコレート「ピスタチオ」実食レポート

ピスタチオ色のパッケージが輝いておりまする。
原料は「植物油脂・砂糖・ココアパウダー・ホエイパウダー・ピスタチオチップ」となっています。

では開陳といきましょうか。

シルバーの内パッケージです。

中身はこちら。

たっぷり入ってます。
一部を皿に移しましょう。

カカオの香ばしさがよく効いている香りです。

一粒もボリューミー。

ピスタチオ風の匂いはあまりしません。
表面のココアパウダーのパワーと、しっとりと固めたチョコレートが内側に封じ込めているのでしょうか?
割ってみましょう。

うむ!中身にピスタチオの粒が見えますね

ここまでチョコに封じ込められていたら、そりゃあなかなかピスタチオの香りは外に出れませんて。
ということで、口の中で解放してやることにしました。
でええええいっ!

香ばしいカカオの香りを鼻先で嗅ぎながら、口の中にトリュフをインします。
一噛みすると、カリサクに溶けていくいつものマテスマジックが再来。
一見、堅そうなのに、噛んだらスーッと口の中でチョコレートジュースに変わっていく口溶けの良さは、いつ食べても快感ですね。
その瞬間、カカオ以上の香ばしい風味が一気に鼻腔をくすぐります。
同時にピスタチオの粒のカリカリ感とナッツ系の香ばしさが到来!

カカオとピスタチオの香ばしダブルコンビが織り成す「コク深さ」「ダーク風味」は男性チョコファンの味覚をググっと引き寄せてくれますね!
感想まとめ

今まで食べてきたマテスシリーズの中でも群を抜いて「香ばしさ」を感じたトリュフチョコレートでした。
甘さも比較的に控えめで、男性的にも食べやすかったです。
これもそれも全てピスタチオのおかげ、というわけですかね^^
ということで、リピート決定。
期間限定であれば仕方ありませんが、もしレギュラーで販売されるのであれば、ぜひとも定期的に購入したいと思いますよ。
成城石井さん、何卒よろしゅう!
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