コートドール ダークチョコ 海外チョコブランド

【コートドール】「バー・トリュフ」で王室の味に涙する!!

投稿日:2016年2月21日 更新日:

ベルギー王室御用達の由緒あるチョコレートのお会社「コートドール」のチョコレートです。

独特の風味というか、濃厚な香りがなんともいえずコートドールといいますか、一噛みした後にすぐさまやってくる「フンガー!」とくるカカオールの強い匂いは、一歩間違えれば「くっさー」となってしまうくらい、微妙なディセントを醸し出しております。

臭さと美味さは紙一重

といいましょうか。

世にあるいい匂いの代表格である「香水」も、香料を作る際にウ〇コの香りやゲ〇の匂いをほのかに織り交ぜていると聞きますし、別にこれは嫌がらせでもなんでもなくて、人間の嗅覚はそういう生き物の排泄物の香りに特別な何かを感じる習性を利用したといえるのだと思います。

もちろん商品なので、そういう香りを前面に押し出しているわけではないですが。

あくまでうっすらとだけで。

だからといって、コートドールの香りの強さがそれらと同系統であるとは言いません。

ただこうした香りや味へのこだわりというのは、名門としてのプライドもあり、あとやはり創業者のチョコへの熱い思いが軸になっているものと思われます。

コートドールは19世紀後期、チョコレートの本場ベルギーで誕生しました。1883年に2人のベルギーチョコレート職人の「最も濃い、チョコレートらしいチョコレートを届けたい」という思いから始まったそうです。チョコレート職人が理想のカカオマスを追求し、たどり着いた場所が西アフリカのゴールドコースト、フランス語で「Cote D'Or」。この地名をブランド名にして、そしてアフリカの象徴である白像をシンボルとし、ロゴにしています。ちなみにこの土地は現在のガーナです。

コートドールの濃厚なチョコレート [ベルギー] All About

カカオマスの聖地ガーナを制したことから、コートドールの歴史は始まったといえるでしょう。そして引用文の「もっとも濃いチョコレート」はまさに彼らのチョコ哲学の基本そのものだったのです。

そしてそれはチョコの命である「香り」にも示されている、ということになるのでしょうね^^

スポンサーリンク

ではそろそろ実食です!

どん!

f:id:chocomale:20160221155713j:image

歴史と伝統を感じさせる、リッチで重厚なデザイン。

中身は手のひらサイズのタブレットチョコで、ひとつひとつのチョコを「ポキン」と折って頂く寸法となっております。

f:id:chocomale:20160221155715j:image

西アフリカの象徴「象さん」のマークが入っています。

f:id:chocomale:20160221155717j:image

最初に一折りは「ちょっと固いかな」と感じましたが、一噛み目は確かに硬さはあるものの、一度外側のチョコを砕くと、中はスムージーなチョコ(ココア)クリームが夢いっぱいに詰まっているので、すぐにサクサク軽い歯触りで召し上がることが可能です。

f:id:chocomale:20160221155716j:image

匂いに多少、癖があるのはご愛敬。

お味のほうは全然デリシャスです。

f:id:chocomale:20160221155714j:image

原材料の記載によれば、今回のチョコバーには、カカオマスだけでなく、ココアバターココアパウダーの二つが投入されているようで、それらの香りの強さが少し「くっさー」と感じたのかもしれません。(濃いココアを飲んだ時のあの強めの匂い)

ですから、先ほどの「ウ〇コとかゲ〇」とかの発言はほぼ完全に誤りだったということが判明したわけですし、王室御用達130年の歴史を誇る老舗の名門メーカー様におかれましては、先ほどの私めの貴社ご商品に対する暴言のほど、なにとぞお許しあるよう平にご容赦願い奉ります。

ともあれ

以前に食べたノアーデノアーのエクストラビターの濃さもそうでしたが、今回のトリュフは何にもまして「香りが濃厚」につきます。

その元がココアだったとしたら、ココアもカカオが原料だから、結局のところ、カカオマスも合わせたスリーキングスで、このトリュフは構成されているのでしょうね。

そしてこの香りは、食べた後もしばらく口の中に残るということ。

この香りが好きになるかどうかで、このチョコバーを生涯愛していけるか否かが決まります。

幸い自分的にはかなり好きな類のフレーバーだったので、これからも変わることなく愛を捧げられる自信はあるぞよと勝手に思いました。

では以下にまとめをば。

食べごたえ

ミドル級 

歯ごたえ

・御影石のように固く感じるファーストインパクトは「ヘビー級」

・地面で落とし穴を見つけたときのような柔らかさを感じるセカンドインパクトは「ライトフライ級」

・外壁チョコの固さと内部の出来立てセメントココアクリームがともに咀嚼されて絶妙さを感じるサードインパクトは「ジュニアバンタム級」 

香り

エキストラ級 

リピート性

香りが好きな人にとってはスーパーヘビー級

全体的な評価はこういう感じでしょうか。

さらに付け加えるなら、一緒に飲むドリンクは紅茶のほうが良いかと思います。

それもできればダージリンのあっさり爽やかな味わいとともに飲み込めば、チョコの濃い香りも上手に生きるのではないかと。

最近はこういう海外のチョコも町中の大手スーパーに普通に売っている時代になってきたので、海外物のチョコも手軽に食べたいレビュアーとしてはすごく助かってますね。

私が買ったのは、近所のイオンだったのですが、これからも輸入チョコの輸入が増えそうな雰囲気で、そうなればもう毎日カゴをさげてお買い物に行かねばなりません^^

もちろん

日本のメーカさんも応援していますので、どうかコートドールに負けないくらい濃厚なやつを一発ぶちかましてください。

それもただ濃いのではなく、香りも味も濃厚なやつを一発ドカン!という感じでお願いします^^

-コートドール, ダークチョコ, 海外チョコブランド

Copyright© チョコレート実食ブログ , 2019 All Rights Reserved.