派手でも華やかでもないけども、チョコ好きの日常にそっと寄り添ってくれるミニチョコバーブランド「カフェタッセ」からのピスタチオな贈り物です。
成城石井で購入したのですが、普通のイオン系スーパーでも見かけることがあるデイリー系な海外チョコシリーズですね。
ピスタチオはビタミン、ミネラル、食物繊維、植物性タンパク質をバランスよく含んだヘルシーなナッツでございます。
日本ではナッツの女王と呼ばれているほか、欧米では食材や化粧品の材料としての需要の高さ、生産時のコストの低さで注目を浴びているとのこと。
成城石井のピスタチオスプレッド購入!甘くて濃厚な美味しさだった!
そんなピスタチオを内包したミルクチョコレートの味わいや、これ如何に?
ということで、早速実食タイムにいきましょう!
*本サイトの記事内に広告が含まれる場合があります
カフェタッセ「ピスタチオミルクチョコレート」実食レビュー
まずは原材料を見てみましょう。
砂糖、ココアバター、全粉乳、ピスタチオ、カカオマス、植物油脂、バターオイル、アーモンド
などと結構色んなものが入ってますね。とくにアーモンドなんか入れてしまって肝心のピスタチオの味わいが相殺されてしまうのではないかと心配になります。
では開封です。
ブロック式です。
香りはあまりしませんね。
カフェタッセのロゴがきれいにのっています。さすがはベルギーチョコです。
幅サイズ
裏側
ここまではいたって普通のブロックチョコですね。
では中身を見ていきましょう。
おお、中にクリームが挟まってますね!
色が緑かと思いきや、普通にチョコ色ですがな。
アーモンドの影響ですかな?
食べてみますと、甘いミルクチョコの味わいは最初にきます。
続いてピスタチオの香ばしく鼻に抜けるフレーバーがググイっとやってきますね。
美味しいと感じるのが「食感」。
クリームの中にある粒々のナッツが噛んでいて気持ちいいんですよ。
ピスタチオの風味そのものはそれほど強くなくて、他のナッツに比べると「普通」レベルです。
むしろ上品な風味を醸し出しているように思えるので、これがナッツの女王と呼ばれる所以なのかなと(ここは想像です)
ミルクチョコの甘さとピスタチオの香ばしい上品な風味の組み合わせは決して悪くないと思いますね。
結論
派手さや華やかさは決してないけれど、穏やかな味わいでコーヒーのそばにそっと添える存在。
そんなカフェタッセのブランドイメージそのままのピスタチオミルクチョコの穏やかな味わいレビューでした。
思っていたよりもナッツの癖が少ないので、コーヒーの共に食べるのにはぴったりのバランスの良さだと思いますね。
お茶の相棒におすすめですよ。