【カレ・ド・ショコラ】アーモンド・ヘーゼルナッツ実食レビュー

森永製菓のカレ・ド・ショコラシリーズ第6弾です。

これまで「マダガスカル・ホワイト」「フレンチミルク」「ベネズエラビター」「カカオ70％」「カカオ88％」を実食してきました。

それぞれに味わい深い美味しさを持っていたカレド達ですが、今回のカレドもかなりの手練れです。

そう、その名前の通りにアーモンドとヘーゼルナッツを配合しているのです。

ナッツ系はチョコレートと相性が抜群に良く、およそ今まで不味いものに出会ったことがありません。

今回のカレドもその例に漏れず、実にコク深くてナッツの香りを引き出した上品な美味しさに仕上がっていました。

チョコのほろ苦さとナッツの旨みはお互いにその良さを存分に発揮しあうものなのですね。

では早速ですが、美味しさの一部始終をご覧いただきましょう。

カレ・ド・ショコラ「アーモンド＆ヘーゼルナッツ」検証タイム

パッケージにアーモンドとナッツのパッケージです。

チョコとナッツ系の組み合わせは美味しさが堪能できるのはもちろんですが、それぞれの食材に体に良い成分が詰まっているのが特徴的です。

などなど、どちらもアンチエイジングや血行の流れに良い働きをもっている食材であることがわかりますね。

そんな体と美容に良いチョコレートの中身はどんなものなのか？

相変わらず渋いです。

金色の内包装紙がゴージャスだ。

一枚を取り出してみましょう。

手のひらサイズのミニチョコです。

さすがはブランドチョコだけあって、包装も印刷のレベルもハイクオリティ。

ということで、いよいよチョコの実食といきましょうか。

カレ・ド・ショコラ「アーモンド＆ヘーゼルナッツ」実食タイム

チョコを開封しましょう。

アーモンドの香りが強いですね。

チョコの匂いはちょっと甘めかな？

ナッツが見えます。

けっこう粒が大きいですね。

一口食べてみると、ジャリジャリと小気味よい食感がいきなり気持ち良いです。

チョコの最初の味わいはビター風ですが、すぐに甘みのあるものに変わっていきます。

ナッツの味わいがそうさせているのでしょうか？

口の中で溶けていくうちにヘーゼルナッツとビター系チョコの風味が合さって、香ばしさとコクのある美味しい味わいに変化していきます。

後味の香り高さが心地よく、これだけでストレスがスーッと抜けていく感覚がしますね。

甘さは意外にあって、たぶんこれはナッツ系の味がそうさせているのだと思います。

アーモンドの感想をすっかり忘れていますが、これも恐らくヘーゼルナッツの個性の強い味わいにかき消されている可能性大。

すまぬ、アーモンドよ！という感じですね^^;

まとめ

コクのある味わいと香り高さで「グルメ感」と「アロマ感」を同時に味わうことができたアーモンド＆ヘーゼルナッツ。

はっきりいって「美味しい」と思います。

一口サイズなので、食べ過ぎてうんうん苦しむこともないですし、何より後味の心地良さが本当におすすめ。

ただ甘さとコクはけっこうあるので、コーヒーとかの個性の強いドリンクよりも、紅茶や緑茶のあっさりしたドリンクのほうが相性が良いと思いますね。

仕事や家事の合間、ティータイムのホッとしたひと時にぜひ^^