スイスの世界的チョコブランド「リンツ」のエクセレンスシリーズ紹介です。
今回は「ストロベリー」味のエクセレンス。
そう。
イチゴでございます。
イチゴといえばまさに春が旬の果物で、今これを書いている3月にはまさにぴったり。
一体どんなマジカルストロベリーアワーが私の口を覆ってくれるのでしょうか?
では早速レビューしていきましょう!
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ストロベリーダークチョコ実食レビュー
スライスしたイチゴがチョコの上に浮かんでいます。
いきなりマジカルアワーな登場ですね。
原材料をまずはご覧あれ。
砂糖、カカオマス、ココアパウダー、バターオイル、フリーズドライストロベリー
が主原料となっています。
過去2回のエクセレンスフルーツ味には「海塩」配合されていましたが、今回は無しということですね。
あっさりめの味わいが期待できそうですな。
では開封の儀をば。
お馴染みのエクセレンス板チョコの美しさです。
まるで彫刻のような規則正しさよ・・・
幅も変わらず。
裏面は、
かなりゴツゴツしておりますね。
ナッツが入っているだけではないので、これは全てイチゴということなのでしょうか?
では割って確かめてみましょう。
フリーズドライのイチゴの粒が見えますね。
たぶんこれがチョコ全体にみっちりと!
香りはいきなり華やかなストロベリーです。
ダークチョコ(カカオ47%)と合わさって「大人のストロベリー」なセクシーな香りになっていますよ。
では食べていきましょう。
カリッと噛むと、そのまま少し固めの食感のまま、濃いめのチョコの味わいが広がります。
同時にストロベリーの心地よい風味がふんわりと漂っていき、ダークチョコと最高にセクシャリズムな匂いを口中からぷんぷん漂わせてくれておりまする。
海塩が入っていないので、味わいはダークチョコとストロベリーの華やかな風味そのまま。
しかもフリーズドライのイチゴの「プチップチッ」とした食感がなかなか官能的です。
甘さと華やかさをダークチョコの濃さで最後まで「大人の味わい」がキープされたまま「デリシャス・・・」とブラックコーヒーをすするにふさわしいひと時を堪能することができました。
まとめ
ダークチョコとイチゴの合わせ技がものすごく「アダルティ」な雰囲気を感じさせてくれた「ストロベリーダーク」味。
塩が入っていない分、甘さは特別に強調されてはいませんが、それなりに甘さもあり、カカオの濃さもあり、ベリーの甘酸っぱい風味もありのリッチで食べ応えありな一品でした。
ナッツほどの食感は期待できませんが、イチゴのプチプチ食感も悪くないので、ストロベリー好きな人にはお勧めだと思いますよ。
ダークでフルーティーな大人の味わいをブラックコーヒーとともに、たっぷりと堪能してくださいまし!
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