北海道の有名チョコレートブランド「ロイズ」のミルクチョコレートです。
今回紹介するのは「スマイルチョコレート」です。
「スマイル」の意味はロイズの公式サイトによると、
カカオのおいしさを子どもたちと!笑顔あふれるチョコレート
となっています。
その美味しさは、
豊かなカカオの香りとミルクの風味がとけ合う、すっきりとした後味のミルクチョコレート。お子様にもピッタリのやさしい口当たりで、カカオが持つ奥深い香りと風味、その魅力を存分に味わっていただけます。
となっています。つまり、
子供が笑顔になるほど美味しくて
子供にも食べやすい美味しさ
をもつチョコということ。
果たしてその実態は??
ということで、早速レビューを行っていきましょう!
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ロイズ「スマイルチョコレート」実食レビュー
まずは原材料をば。
チョコレート(国内製造、ベルギー製造)、砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス
ということで、そこまでスペシャルな編成というわけではなさそうですね(本場ベルギー製造のチョコがブレンドされているのは嬉しいです)
では開封していきましょう。
カラフルでいい感じ。
ロイズのロゴ「ROYSE」のアルファベットをパッケージに使ってますね。
パッと見ると、ブロック状のチョコが8つだけ入っているのかと思いましたが、
薄いミニチョコがブロックごとに何枚も重ねられていました。
ブロックごとに内パッケージのデザインが異なるので、味も違うのかなと思いましたが、原材料はシンプルなのですべて同じ味のチョコということでしょう。
なので適当に色違いのものを4つ取り出してみました。
パッケージから取り出してみると、
ロイズマークのミニチョコが出てきました。
ロイズの頭文字「R」をあしらってますね。
サイズは手のひらほどです。
香りは甘くて軽くナッツが入っているようなフレーバー。
原料にはチョコだけなので、シンプルにカカオの風味なんでしょうね。
一口食べてみると、まろかやでなめらかな口当たりがします。
さらに「焦がしたようなカカオの濃い風味」がします。
これが「すんごく」美味しいんですよ。
コクがあって優しくパンチのある美味しさといいましょうか。
甘いけど鼻腔に立ち昇る「焦がし風」のパリッとした匂い味わいがとにかく心地よいと言いますか。
後味もくどくなくてさっぱりしていますしね。
マイルドでカカオのパンチ力があって、それでいて口に優しいという「大人が食べてもぜんぜん美味しい」味わいになっていますよ。
コーヒーに合う味わいですね!
まとめ
公式サイトの説明では「子供向けのチョコ」という触れ込みでしたが、いやいや全然、大人が食べても美味しいと感じましたよ。
ロイズ独特の「まろやか」「口に優しい」味わいが際立っていて、さらに少し「焦がし風」の香ばしさも混じっていますので、かなりハイレベルな味わいを楽しませてくれたと思っておりますね。
ロイズのチョコは生チョコやポテトチップチョコが有名ですが、こうした普通の板チョコも負けず劣らずにクオリティの高い出来栄えを見せてくれるので、どんな製品でも安心して買える証明ができた感じですね。
ぜひまた今まで食べたことのないロイズチョコを試していこうと思いますよ。
とりおき今回のスマイルチョコはこがし風味でコクとまろやかさが絶妙だったよ!ということで^^
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【ロイズ】禁断のポテトチップチョコレート実食レビュー
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