ニュージーランドのミルクチョコバーの紹介です。
ブランド名は「ウィッタカー」というもの。
初めて聞きましたが、イギリス系のブランドの響きがあります。
英国のミルクチョコバーということならば「キャドバリー」シリーズがありますが、こちらもその流れの「ふくよか」な味わいになるのでしょうか?
では実際の味わいを見ていきましょう!
ウィッタカー実食タイム
ハンディサイズです。
原材料は、
砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオマス、乳化剤
の基本ラインナップ。
名称だけ見たら、ごくごく普通の味わいになりそうな予感ですね。
ではまずは開封を。
ブロックタイプです。
端っこの「ぐにゃり」は外の気温で少し曲がってしまった結果です^^;
香りは穏やかなカカオマス。
鋭くはない、丸い感じのカカオフレーバーがします。
ブロックにはブランドの名称入り。
裏はフラットです。
では一ブロックを食べてみましょう。
口に入れると、カカオが強めの甘い香りが広がります。
口あたりそのものはさっぱりしていますが、噛んで口の中で溶けていくにつれ、甘味とミルキーさが増してくる感覚。
甘いは甘いのですが、よくある海外チョコにある「くどさ」はなくて、上品で穏やかな甘さがありますね。
ミルクチョコバーというだけあって、ミルキーさが強め。
穏やかな甘さと、程よいカカオ風味が美味しくて、ブラックコーヒーがすごく合いますね!
レビューまとめ
海外チョコにありがちな「くどい甘さ」がなく、穏やかさと程よいカカオの香りが食べやすい美味しさでした。
キャドバリーはもう少し濃いミルク風味でしたが、こちらはもう少し「優しい」味わいでしたね。
原産国はニュージーランドということなので、使われているミルクはニュージーランドの美しい自然で育った牛の恵みの予感。
サイズもほどよいハンディさなので、ちょっとしたお茶菓子や間食におすすめですよ^^