カカオマスに捧げる日々

チョコレート実食&紹介ブログ

【カーラ】フィノデアロマのダークチョコで大人の味を堪能する!

2016年3月3日



チェコ共和国のカーラ社が贈る、カカオ71%のダークチョコです。

カカオの含有量が71%というのは、カカオ界でもけっこうな濃さで、味のほうもかなり「濃い」のでは?さらにいうと、「苦い」のでは?と想像してしまいます。

いきつけの輸入食料店でこのチョコを見たとき、「チェコ共和国?」と思わず足を止めてしまいました。

チェコといえば、かつてチェコスロバキア共和国として東ドイツと並ぶ旧共産圏の工業国家として有名でしたね。冷戦後はチェコとスロバキアに分かれて、今ではそれぞれに共和国の名を冠して日本とも国交を結んでいます。

ェコ共和国 | 外務省

スロバキア共和国 | 外務省

そんなどちらかというと機械の国のイメージの強い東ヨーロッパの国がカカオのお菓子を作っているなんて、いったいどんなだろう?という好奇心が湧きまして、思わず手に取って購入した、といわけなんです。

まあ、以前にもポーランドのチョコを買ったことがありましたが、あれもよく見ればデンマークの会社でしたからね。このチョコもチェコに工場を持っている、どこか西ヨーロッパのメーカーのもんだろうと。実際は・・・


カーラについて

まったく違いました。

Carla spol. s r.o. 

普通にチェコのメーカーさんです。ホームページもしっかり作られていますね。チェコ語で全然読めないですけども(苦笑)

いったいどんな会社なのか興味を持ったので、こちらの会社のことを概要で述べておられるチェコ専門サイトの説明書きを引用させてもらいました。

Dvur Kralove Nad Labem, Czech Republic
チェコ共和国
ドヴール・クラーロヴェー・ナト・ラベム
1993年設立 

カルラ社は、チェコ共和国ドヴール・クラーロヴェー・ナト・ラベムに位置する製菓会社で1993年連邦国家であったチェコスロバキアがチェコ共和国とスロバキア共和国に分離した年に設立されました、設立後、欧州地方のチェコの市場でカルラ社は、驚異的な開発に達成し非常に成功しました、今後、他の市場へ拡張するべき重大な局面でもあり非常に楽しみな会社です。商品は、ココアベースにコーティングした製菓やドラジェ、ヨーグルト製品、バーやボックス製品及びケーキまたはパウダードリンクなど小売の製菓製品を手がけ工業用途のためにベーカリーやダイアリー、アイスクリーム生産などを生産しています。主な販売エリアは、ヨーロッパ諸国で国際的な小売店チェーンに卸しています。Carla カーラ キッテンズキッス キャッツタンチョコレート

引用させてもらったサイトは海外のお菓子を中心にレビューや関連の非常に詳しい情報を載せてられるので、私も非常に参考にさせてもらってます。

舶来品セレクション 輸入品のレビューサイトです

こんな感じで、カーラの会社とその周りの情報を触れさせてもらったわけですが、そろそろ肝心のチョコレートのほうに焦点を移したいと思います。

今回のフィノデアロマのことについてネットで調べたところ、アロマ独特の香りを持つカカオのことを指すようでして、その原産地は主に中南米になっているようですね。

カカオ・フィノ・デ・アロマとは

ICCO(国際ココア機関)が定義する果実やスパイス、花の芳香と共にナッツの風味ある麦芽を思わせるようなアロマを持つカカオ豆の事を差し、世界のカカオ・フィノ・デ・アロマの70%はコロンビア、エクアドル、ベネズエラ、ペルーで生産されています。

フィノデアロマ

香り高いアロマのチョコとは心踊らされるじゃないですか!

これは胸が高鳴りますよ!

ということで、アロマのカカオチョコをどどんと頂くことにしましょう!

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「カーラ:フィノデアロマ」実食タイム

スリムサイズです。

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黒をバックに金字の刻印、流紋状のデザインが「オサレなあいつ」を演出してくれます。

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原材料は非常にシンプルです。

カカオマス、砂糖、ココアパウダー、ココアバター等々は、ごくごく普通のチョコレートの内容ですね。

何もいれずとも、フィノデアロマカカオだけで十分リッチな味わいが出せるぜ!というカーラ社の自信の表れでしょうか?

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中身もオサレです。なにか高級なマッチセットを見ているような感じです。

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う~む、やはりオサレではないか!

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ゴールドの内パッケージ。

やっぱり高級マッチのような感じですな。

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黒の衝撃!

きれいに入った直線のラインが、いかにも機械工業国チェコの精密さを表しています。

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近くで見れば見るほど見入ってしまうクリーンなデザインの清新さ。

簡素だけど美しく感じます。

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パキッという音を立てて割れたフィノデアロマ。

昇り立つ香りがなんとも香ばしくて、独特の風味を醸し出してます。前述の説明では「麦芽の匂い」とありましたが、まさにそんな香り。

実食ですが、薄いチョコ板をパキリを割って口に入れると、たちまちほろ苦いカカオの香りが口中に香りたちます。

一言でいえば、

濃い

という感じでしょうか。

砂糖とかミルクの「くどくなる」風味をほとんど感じられないくらいにシンプルな味わいで、濃いながらも独特の香りが心地よくて、あっさりと食べられます。一口サイズなのもその一助になっているでしょう。

まとめ

一枚一枚が薄くて小さいので、その分カカオの濃さが一口の味わいを強く引っ張っている感じでした。

ふつう濃いチョコは紅茶とかで合わせるとちょうどよくなることが多いのですが、このフィノでアロマのダークチョコは、濃さの中にも香りがあって、しかも「くどさ」が全くないので、単体で食べても不思議と違和感なく口の中になじみます。

デザインも味もちょっとした高級感を醸しだしてくれる「こだわり」の一品というべきか。ぜひ一度試してみても損のないチョコだと思います。(現在は通販サイトで扱われていないため、同ブランドのチョコクリームと、別ブランドのフィノデアロマチョコを貼っておきます)

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