ペコちゃんで有名な不二家のおやつチョコレートです。
コンビニやスーパーでもよく売られているお徳用の「ピーナッツチョコ」ですが、これがまた昔から大好物でして^^
いつから販売されているのか分かりませんが、少なくとも私が高校生くらいの頃にはすでにあったように思います。(1990年代)
最近はあまり食べなくなりましたが、たまに猛烈にこのチョコを食べたい!という欲求に襲われることがありまして。
それが今回というわけです。
では実食レビューをご覧いただきましょう!
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不二家「ピーナッツチョコ」実食レビュー!
定番の徳用パッケージです。
これを見るたびにピーナッツとカカオマスの香ばしい匂いを思い出します。
全員登場ですね。
180gなので、個数は数えていませんが、50個ほどはあるのではないでしょうか?
では中身をば。
袋を開けると、チョコレートの甘さとピーナッツの香ばしさが、ほどよく匂います。
少しオイリーな香りも定番ですね。
ピーナッツ登場。
外側だけ見ると、細かい粒々にみえますが、中身を見てみると、
意外にしっかり入ってます。
しかもチョコ生地の3分の2以上を占める大容量ときた。
では早速食べていきましょう。
まず、チョコレート本体の軽やかな口当たりと、ピーナッツのコリッとした
ミルクチョコレートの甘さもよく出ていますね。
というか、
ただ不思議なのは、甘さが強い割には「くどく」ならないところ。
ピーナッツのカリカリ感がチョコの甘さを抑えているのでしょうか?
さらに噛んでいると、脳ミソを刺激する感覚があって、これが最も気持ち良い。
カリカリ噛んでいるだけで、緊張感がほぐされる感じがあります。
そこにさらに強めの甘みが到来して、疲労回復に一役以上も買っているような宜しい雰囲気!
さすがは不二家。
おやつチョコ界の巨人と呼ばせてもらいますよ。
まとめ
久しぶりに食べましたが、相変わらずの安定した美味しさを提供してくれました。
ただ昔食べていた時には、甘さとかはあまり気にならずに、「ピーナッツとの組み合わせ最高やわ~!」とひたすら貪り食っていた記憶がありますが、あれから歳月を経て私の胃袋も味覚もずいぶんと変わってしまったので、むしろ甘さが目立つ感じがありますね。
さらにその甘さがストレス解消に向くという、若いころには考えられなかった感覚の変化。
でも糖分強めだから、代謝が落ちる中年以上の人は食べ過ぎにはご注意を。
美味しい「おやつチョコ」を楽しみましょう!