焼きチョコレートにポテトチップの細かく砕いたものをまぶした「食感系チョコレート」レビューです。
ミニサイズで食べやすそうだったので購入しましたが、食べてみると想像以上に「美味しかった」のでちょっと感動しました。
感動した理由は、
・チップの量が多い
・チップのサイズが大きい
・甘さと香ばしさと塩分のバランスが絶妙
になります。
一にチップ、二にチップという感じですかね。
そんなわけで予想以上に私の口にあったチップスターチョコの感想をこれからお伝えしようと思いますよ!
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チップスターチョコレ―ト実食レビュー
ミニサイズの袋に7~8個ほどのチョコレートithチップスが入っています。
見るからに「まぶされ感」満載ですよね?
実際にまぶされているチップの量は半端じゃないんですよ。
チョコにまぶされていない「はぐれチップス」が袋の底にたまっていたくらい。
香りも「ポテトチップス」してますしね。
ポテチ好きの自分としてはこの時点で「フガーッ!」興奮状態ですよ?
チョコレート自体はそこまで目立っていません。
口どけの良い焼きチョコレートということですが、甘さが強めだったくらいですかね(たぶん塩分で余計に甘さが強調されているのだと思います)
ではそろそろ食べてみましょうかね?
まず一口噛むと「ガジリ」とチップスの食感が口に当たります。
それから噛むごとに「ガジリガジリ」と音を立てて、もはやチョコレートでないくらい。
それでも中身にチョコレートが入っていますから、完全に「ガジリ」系ではなくて「ガジリしなり」という感じ。
でも口の中は完全にチップスに味に支配されています。
ポテチ特有の香ばしさとじゃがいも風味が溢れ出ていて、ポテチ好きな人なら悶絶するくらいです。
チョコの役割はむしろポテチの塩っぽさと香ばしさを強調させるところだと感じました。
チョコのカカオと甘さがあるからこそ、チップスの香ばしさと塩っぽさがのびのびと羽を伸ばせるんだなと。
最後は余ったチップを手のひらに乗せてグイっと飲み込みましたよ。
これがまた美味いのなんのって!
まとめ
基本的には「香ばしくて食感が良くて、ほどよく塩っぽくて、甘さも強調されて、カジュアルに美味」という感想です。
美味しいのですが、一つ問題があります。
それは食べた後に「塩分と油っぽさがお腹にたまる」というところ。
これけっこう味が濃いんでしょうね。
塩分も多そうですし、何より油で揚げたチップスの残りを食べてるのですから、オイリーになるのは当然です。
そこにチョコの糖分とカカオの濃さが加わりますからね・・・
なので一袋食べても、けっこうお腹にくるかもしれません。
なので、「烏龍茶」「プーアル茶」「緑茶」と一緒に食べることですよ。
あっさりとした味で脂肪分を分解するお茶と共に召し上がることをぜひともおすすめしますよ!