ダースのトリュフチョコの紹介です。
世界の珍味の一つとして数えられるトリュフ。
その中でも特に香りが強いと言われる「白トリュフ」を使ったチョコは、記事タイトルどおりに「香ばしさ」がすごかったというのが実感でございます。
しがない庶民の私はそこまでトリュフなるものに詳しくないのですが、大昔に一度口にしたことの有るわずかな記憶を頼りに「こ、これがトリュフの風味といふやつか・・」とわなわなと震えておりましたよ^^;
ただ味わいそのものは甘さと香ばしさのバランスがきっちりとれていて、普通に美味しいとも感じましたとも。
そんなトリュフチョコの実態を、以下でたっぷりとご覧頂きましょうぞ!
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白いダースプレミアム【トリュフ塩】実食タイム
開封するとクリーミーカラーのダースチョコが現れました。
縦3列×横4列=12個のチョコたちですね。
開けるといきなり「香ばしい」匂いがぷわぁ~んと。
まるでバターのような優しい見た目なのに、匂いは「焦がしたような濃厚な香ばしさ」を発していて「うむ、やるな」と。
トリュフには黒と白の2種類あって、このチョコに使われているチョコは見た目通りに「白」なんです。
そして白の方が匂いが濃厚だということで、まさに今目の前で鎮座して負わすこのダースチョコ様が「わしホワイトやけん!」と自己主張されている最中ということ。
正面
斜め
裏
ではチョコを齧ってみましょうかな!
ホワイトチョコを噛むと、すぐに中から匂いの正体ともいえる「白トリュフクリーム」が出現しました。
白トリュフという割にはピーナッツ色なのですが、この味わいがとにかく「香ばしい」「焦げたような風味」でしてな。
この謎の秘密の正体は、チョコに使われているのは「トリュフ」そのものではなく「トリュフ塩」だということ。
普通の塩ではなくトリュフを使っているので、味わいに癖が出てくるわけです。
さらに「香ばしい」「焦げたような風味」の正体は、同じくチョコクリームに使われている「ヘーゼルナッツペースト」でした。
なるほど、ヘーゼルナッツならこの香ばしさの意味は分かりますし、クリームの色がピーナッツ色なのも納得がいこうというものですな。
ということで、この「香ばしい」「焦げたような匂い」の正体の大半はヘーゼルナッツだということが、私の中で大方判明した次第。
でもそこにトリュフ塩を使っていることで、キノコ独特の風味が加わるので、ほかの凡百のヘーゼルナッツチョコとは一味も二味も違う味わいと香りを醸し出しているというのも、これまた真実なり!!
感想まとめ
結論としましては、ヘーゼルナッツとトリュフの風味が交じり合って、かなりな「焦がし風味」「香ばし風味」が濃厚な味わいになっていました。
同時に塩を使っているので、ホワイトチョコの甘さがかなり強めになっているということも同時に分かりました。
スイーツチョコとしての味わいはミルキーな甘さがなかなかに美味で、そこに予想外の癖のある香ばしさがブレンドされ、個性的な味わいになっていることが言えると思います。
結論
トリュフが好きな人はぜひ食べるべし
ヘーゼルナッツの癖のある香りが平気な人もぜひ食べるべし
ということ。
おそらく期間限定だと思うので、今のうちにコンビニやスーパーでお買い求めくださいね。
通販で購入する方は以下からでもどうぞ~
トリュフ塩
トリュフ
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