ピンクと白と緑が目に優しい三色団子です。
もともとは安土桃山時代に豊臣秀吉が花見の際に作らせた団子が由来と言われています。
はお花見にぴったりの淡いカラフル団子として、当時の女衆には人気の団子だったと想像できますよ。
そんな花見団子は味わいも最高。
ほのかな米粉の香りともっちり食感で「優しい世界」に誘ってくれますよ?
そんなマジカルな三色団子のレビューをこれからご覧頂こうと思います!
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三色(花見)団子の実食レポ
串にさしている姿も伝統の「お団子」感がよく出ていて嬉しや。
お団子のもちもち感もプリプリさも魅力的ですこと・・
米粉のまったりとした丸いフレーバーの香りが良いですね。
口に入れると、もちっとしつつ、ふんわり柔らかな味わいが後で広がります。
高めの三色団子なら、自然の素材で三色の色をつけているのでしょうが(桜や抹茶)、これはスーパーで買ったヤマザキのタイプ。
なので、着色料がありきだと納得しながらの実食タイムです。
後味に残るフローラルな風味がすごく心地よいです。
少し指にくっつくもっちり感が、いかにも「団子」然としてますね。
砂糖多めで甘み強めだったので、これが控えめなら、もっと美味しい団子になっていたかもしれませんね。
まとめ
もっりり感と口に広がるフローラルな風味がえも言えず「最高」だった三色団子。
子供の頃からよく食べてきたので、昔懐かしい昭和の味という感覚も味わえました。
昔は親に市場の和菓子屋さんで買ってもらっていましたが、今はスーパーやコンビニで気軽に買える時代。
庶民系の洋和菓子はたいていは手軽に手に入るので、本当に甘党には良い時代になりました。
三色団子はその代表的な和菓子の一つということで、ぜひこれからもこのままの姿でい続けて欲しいなと思います。
食感も味わいも優しくてお腹持ちもそこそこ良いということで、ういろうに続く「もっちり系和菓子」のトップ2ですね!
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