森永製菓の小枝モンブラン実食レビューです。
現在10月ということでまさに秋のまっさかりですね~
秋といえば食欲の秋。
食欲の秋といえば、野菜や果物が美味しさマックスの季節。
秋の野菜や果物といえば「栗」、栗といえば「モンブラン」!
この「秋の3段活用」完璧じゃないですか?
ということでですね、今回はそんな秋の味覚の代表格である「栗」を題材にした森永小枝の季節限定バージョン(たぶん秋だけ)のレビューを紹介していきたいと思いますよ。
チョコの紹介と一緒に、小枝パッケージのちょっとしたアイデアも取り上げていきますね。
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【森永小枝】魅惑のモンブラン実食レビュー
今回の小枝に使われている「栗」はなんとイタリア産だということ。
栗というと日本の栗しか思い浮かばないのですが、イタリアも栗の名産地だったんですかね。
原材料はいつもの小枝なんですが、砂糖が外国製造と国内製造の2つが使われているのが気になりますね。
こういうお菓子の砂糖で外国製造のものが使われているのは、最近けっこう多いんですよ。
皆さんも一度パッケージの裏を確認してみてくださいね。
では中身を開陳です。
クリーム色の小枝が出てきました!
11袋入りでございます。
一見するとサラダせんべいのような見た目ですが(包装フィルムの色とクリーム色の菓子が)、
もちろん中身は立派な小枝でござる。
香りはかなり濃厚に「栗」もしくは「マロン」ですね。
サイズはマッチ棒です。
見た目は木の枝です
裏はフラットですね。
では食べていきましょうか。
少し柔らかめの「ポキッ」と折ると、中はクリーム色のスナックが見えます。
外側のチョココーティングが厚めなので目立ちませんが、中身のスナックのガジリ感とコーティングとの歯ごたえが独特なんですよ。
味わいはクリーミーです。
ジワリとくる最初の噛み感の次に、これまたジワッした甘さが到来します。
そして迫りくる濃厚なマロン(栗)の風味がいい。
甘さも続いてきて、ものすごくクリーミーなんですよね。
配合されている小麦パフの香ばしさとガジリとした食感、そしてマロンの香りとクリーミーな甘さが合わさって、一本でも濃厚な「秋」を感じ取ることができます。
甘さが結構あるので、ブラックコーヒーかストレート紅茶、緑茶でも美味しいですね。
味のまとめと箱の使い方
味の感想をまとめてみましょう。
・栗の香りが強い
・クリーミーで濃厚な甘さ
・小麦パフのガジリ食感が心地いい
・濃いめの味わいなので、一本でも満足できる
・お茶菓子に向いてる
ですね。
オリジナルの小枝がチョココーティングが厚めなので、この栗バージョンもそれを引き継いでいます。
なので「秋の味覚」は存分に感じることができますよ。
甘さがかなりありますが、海外のスイーツのような「えぐみ」はないので安心ですね。
ただし甘いのが苦手な人は、ちょっと向いてないかもしれませんので、もし食べる場合は濃い~ブラックコーヒーか紅茶を用意してくださいね。
では最後に箱の使い方を紹介しましょう。
小枝の箱は一度開けても再利用できるようになっています。
具体的に言うと
蓋の部分を固定することができる
ですね。
では以下にその流れを紹介していきますね。
①箱の上側の「OPEN」の部分を確認する
②箱の下側の「差し込み口」を確認する
②「OPEN」の部分を内側に折る
③折り込んだ先端を「差し込み口」に差し込む
④はめ込んだら完成
全体としては、こんな感じになります。
このように使うと、全部食べないときに残った小枝を再び箱にしまむことができるんですよね。
たぶん昔から小枝の箱はこのような形になっていたと思いますが、今回改めて確認したので紹介してみました。
このようにユーザーの使い勝手にも気を配るメーカーさんの姿勢はひそかにすごいことだと思います。
まさに「おもてなし」の精神ですよね。
森永製菓さん、グッジョブです!
モンブラン小枝もデリシャス(美味)ですよ!