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【ルワンジュ東京】ギモーヴショコラ購入!リッチで華やかなショコラの外観と口に残るフレーバー感が最高だった!

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六本木にあるパティスリーショップのセットチョコレートです。

実店舗が東京にあること、深夜23時まで営業しているということなので、仕事帰りのビジネスパーソンだけでなく、昼夜の境のないセレブ業界や政財界関係者の利用も多いブランドだということ。

店構えもブティックのようなシックかつ高級感溢れた雰囲気で、チョコやスイーツのデザインもアート性が非常に高く、見ているだけでも幸せになれるワクワク感・美味しさを醸し出しています。

 

ルワンジュ東京  

 

そんなルワンジュ東京の目玉スイーツの一つ「ギモーヴショコラ」を今回ネット購入し、そのアートでお洒落な外観と厳選された素材から繰り出される魅惑の味わいの数々を、皆さんとともに共有していこうではないかと思います。

いったいどんなルワンジュな味わいが私を待っているというのか・・

ではいきましょう、ギモーヴの世界へ。

そして味わいつくしましょう、ギモーヴの如くに!

On y va!!

 

ルワンジュ東京「ギモーヴショコラ」外観レビュー

 

まずはルックスからご覧頂きましょう。

 

 

黒のボックスで送られてきました。

まるでネックレスなどのアクセサリーが入っているかのような重厚な外観と、手の込んだデコレーションに驚きです。

トップのゴールドの店名ロゴは箱に描かれたデザインではなく、実際に金具のようなプレートが貼り付けられているのですよ。

もうこの時点「ルワンジュ・・」とため息交じりの瞬間です。

さらにバッグも添付されていました。

 

 

ビニール製というかむしろナイロン製というのでしょうか。

けっこうしっかりした生地で、表面にも店名ロゴがデザインされていますし、さらに留め具のボタンも付けられているという心配り・・

 

 

ここでも「ルワンジュ・・」と再び吐息が漏れました。

このあたりの気配りがまさにサービス業の最先端である東京の六本木で鍛えられた「おもてなし」精神の発露ということでしょうね。

 

 

縦幅は手のひらほどで(男性)、横幅は両手を横に並べたぐらいの流れになります。

これもアクセサリーやジュエリーボックスの少しロングサイズと捉えてもらえれば宜しいかと思います。

ではいよいよ待望の中身をご覧いただきましょう。

 

 

おおおおおお。

これは素晴らしい。

まさにショップの公式サイトで拝見したギモーヴショコラの外観そのままの美しさです。

5つあるチョコのそれぞれに独特のデザインとデコレートが施されていて、まるで宝石や指輪のようなきらびやかなイメージングを見事にショコラ表面上で演出してくれています。

しかも箱を開けた途端に香って来るカカオマスの濃厚な匂い!

チョコ好きにもたまらないリッチで濃ゆめのフレーバーは、見た目の華やかさとは裏腹の「ショコラ強者」が醸し出す空気感を鼻孔の手前の時点ですでに匂わせてくれるのですから、これは期待が持てます。

 

(こいつは意外に本物かもしれん)

 

はっきりいって今回の「ギモーヴショコラ」は、ネットで見たデザイン性の良さとお洒落さ、話題性に興味をもって購入したというのが本音のところなんですが、実際にそのチョコの香りからもたらされる「大物感」はかなりのもので、ここに何か尋常ならざる本気度をショップ側から突き付けられたような気になってしまったのでした。

そう。

「チョコレート実食道」(自称)黒帯の私めとしては、事ここに至ってついに「本気」のモードに突入せざるを得ない状況に「香り」だけで追い込まれたのです。

 

(よかろう)

 

それまで組んでいた足をほどいて椅子の上で正座に姿勢を正し、背を伸ばし、チョコの箱を「キッ!」と睨みつけて「戦い」を宣言したのでした。

 

ルワンジュ東京「ギモーヴショコラ」実食レビュー開始!

 

ではまずはチョコの紹介からいきましょう。

まずもって使用されているチョコの元になったカカオマスは、クーベルチュール世界一位を獲得したといわれる、スイスのフェルクリン社による「マラカイボ65%」。

ク―ベルチュールというのは製菓用という意味で、いわばプロの職人がチョコや菓子作りに使用する専用のチョコレートのことです。

これまでカレボーやヴァローナのことは聞いたことがありますが、フェルクリン社は初めて知りました。

チョコの世界は奥深い・・

ちなみにマラカイボはクリオロ種が素材ということで、フルーティーな味わいが期待できそうです。

さらにこのチョコセットのタイトルにもなっている「ギモーヴ」とは、フルーツピューレにゼラチンを加えて固めたものになります。

メレンゲを使用していないため、使用しているマシュマロよりも、柔らかくしっとりとした食感があるということ。

いわば「大人のマシュマロ」ということで、食感が命の私としてもかなり楽しみな味わいが期待できそうですね。

では次にチョコそれぞれの紹介に移りましょう。

 

 

箱を開けた時にカバーの下に収納されていたミニパンフと一緒に撮影してみました。

以下から一つ一つをじっくりとレビューしていきましょうか。

 

ルージュ(フルーツルージュ:あまおう)

 

 

 

ルージュと名付けられたミニショコラは、サブタイトルに「あまおう」が入っています。

イチゴの「あまおう」の名前であることはミニパンフからもすぐに読み取れますね。

 

 

表面にイチゴの果実がちょこんと乗せられています。

さらに真ん中にゴールドの粉がスラッシュ(斜め)にデザイン。

ただこの時点では香りはあくまで濃いめのカカオです。

 

 

出ましたストロベリー!

三層になった内部構造は、表面がチョコシェルで二層目がストロベリーのギモーヴ、そして最下段がストロベリーのゼリーといった感じです。

この時点で香りはようやくストロベリーが出てきており、あまおうの実力のほどもかなり期待が持てそうです。

ではその味わいは?

噛んだ瞬間、薄いチョコシェルが簡単に口の中でパリッと砕け、次にストロベリーの美しく華やかな香りが一気に広がります。

そしてギモーヴの柔らかい食感もそこそこに、最下段のゼリーの濃厚な甘みと厚みのある歯触りが印象的に感じました。

チョコは意外にビターで濃く、甘酸っぱいイチゴの青春の味と合さって、非常にフルーティーかつ爽やかな口当たりとなりました。

後味も鮮烈にしばらく口の中に残るイチゴの香りと甘酸っぱさ・・・

食べた時よりも、食後の余韻に浸れる独特の味わいという感じがしました。

 

シャンペン(アンリオ・ブリュット・スーヴェラン)

 

 

シャンペンをチョコに合わせたタイプです。

表面の唇マークがオシャレですね。

 

 

ちなみに使われているシャンペンはフランスの「アンリオ」という家族経営のシャンパーニュ・メーカー。

200年に渡る伝統で培われた良質の畑から取れるブドウを使ったシャンパンは、法定期間よりも長く熟成させることで味わい深さを作り出しています。

そんな名酒を使ったギモーヴの味わいは如何なるものになるでしょう?

 

 

ルージュよりも粘り気のあるギモーヴ生地が出てきました。

さらに香りがいきなり「シャンパン」。

ワインの鮮烈ですっきりし匂いが鼻孔をこちょこちょとくすぐります。

味わいはパリッとした薄いチョコシェルの後に、かなり柔らかで「儚い」ギモーヴが出現し、その内部に内包するシャンパンの鮮烈な風味と、シェルのビターチョコの濃い味わいと合わせて非常にリッチでゴージャスな後味に変身します。

後味もとても心地よく、しばらく口の中に漂うシャンパンの上質で軽い風味と、ビターチョコの力強い味わいが存在感を何分も持続させてくれます。

これはかなり香りが美味しいチョコですね。

*唇のゴールドロゴは紙製なので食べることはできませんでした(笑)

 

パバナ(パッション・バナナ・マンゴー)

 

 

マンゴーとバナナをかけ合わせたスイーツの名前です。

最初は「え?パバナっていうフルーツがあるの?」と思いましたが、色々調べてみると、そういう種類の掛け合わせスイーツがあるようで、このチョコはルワンジュ東京が独自にマンゴーとバナナをギモーヴ状にして、ビターチョコで包んだものだと思われますね。

 

 

表面下部に金箔のようなものが散りばめられています。

これは本当にゴールドなのでしょうか?(もしそうなら残しておかなくては!)

マンゴーもバナナも南国のフルーツなので、冬場に食べるとなんだか気持ちも暖かくなりそうな予感がしますよ。

 

 

香りはほのかにトロピカル。

しかしこれまで食べたルージュ、シャンペンに比べると、とても淡いです。

むしろチョコの香りの方が先立つくらい。

内部構造は三層で、表面にチョコシェル、二層目にギモーヴ、三層目にゼリー状のものが見えます。

一口齧ると、それまでのチョコよりも噛み応えがあって「おや?」と驚きます。

続いてチョコシェルのパリッと感の後に続く、甘くて酸っぱいトロピカルフルーツの風味。

一瞬、リンゴのような味わいを感じましたが、鼻孔に染み渡る風味は間違いなく「マンゴー」そのものでした。

奥の方にバナナの甘みと香りがほのかに効いていて、マンゴーの南国風の香りと甘酸っぱさを程よく保管してくれている感じがします。

チョコもこれまでの2種類よりもミルキーで甘い感じがして、どちらかといえば「キャラメルチョコ」のような味わいを印象付けられました。

実際の配合成分がどうなのかは分かりませんが、ひょっとしたらマンゴーとバナナの味わいがチョコのビター風味を隠しているのかもしれませんね。

全体的に甘さが先立ち、その後に酸っぱくてトロピカル後味が残る美味しさです。

チョコのビター感や濃さはあまり感じません。

後味もトロピカルですが、むしろほのかに「紅茶」の風味に変化したのは不思議でした^^

 

モヒート(ミント・アンド・ライム)

 

 

ラム酒をベースにしたキューバのカクテルの名前です。

砂糖とライム、ミントを合わせることで、より味わいに爽快感とフルーティーさを加えることができます。

見た目も表面にライムの緑の果実が載せられていますね。

 

 

下部に散りばめられているのは、ミントの葉を砕いたものでしょうか?

この時点ではまだ香りはチョコのものしかしないので分かりませんね。

 

 

割ってみると、香りはそれほどミントやライムの匂いがせず。

むしろカカオマスの粗削りなフレーバーのほうが目立つ感じです。

中身は表面にチョコシェル、二層目にギモーヴ、三層目にゼリーとなっています。

噛むと、パリッとした食感の後に、チョコのビターな味わいが先立ちます。

続いてライムのサワーですっきりした味わい、そして最後にミントのスーッとした爽やかな風味が口の中をそよぎます。

食べた後にも続くのが「ミントの爽快感」。

カカオマスのコクのある味わいと共に、スマートで落ち着きのある風味を演出してくれますね。

ゼリー部分の味わいは確実にライムでしょう。

サワーな味わいが目立ち、食べた後に口の中に残っていたゼリーの欠片を忘れていたころに噛むことで、爽快な酸っぱさがサワーっと広がるから最高。

すっきり感がチョコの甘みと濃さを引き出すので、チョコ好きにも喜ばれる最もフルーティータイプのギモーヴといえそうです。

 

ローズ・カシス(ローズ・アンド・カシス)

 

 

パープルの色合いが美しいギモーヴショコラです。

チョコの名前ですぐに分かる原料名ですが、サブタイトルもそのままという感じで、なぜかそこを見て笑ってしまいました(ショコラティエの皆さん、すいません^^;)

さてそのネーミング通りに「ローズ(バラ)」とカシスの実が使われていて、チョコの表面にはバラだと思われる花弁が載せられています。

 

 

他のチョコと違って、バラの花の香りがかなり先だつため、ローズ好きの人にとってはアロマ効果も望めるかもしれませんね。

一方のカシスはビタミンCやアントシアニンが豊富に含まれた果実で、目の健康にも良いフルーツです。

カクテルにも良く使われているので、食材としては定番のフルーツといえるでしょうね。

 

 

中身はこれまた華やかなパープル系に統一されています。

濃淡に分かれたその紫色は、いかにも「甘酸っぱくて」「セクシー」な雰囲気を感じさせてくれます。

表面のチョコも軽いパープル、二層目のギモーヴほのかなパープル、三層目のぜりに至っては全力でパープル!

これぞ「パープルレイン」という感じで、80年代に洋楽にハマった人ならきっとプリンスの歌を思い出したのではないでしょうか?

香りは表面で感じたのと同様に、花の香り、ローズの香りがちゅしんとなって鼻先をそよぎます。

噛んでみると、パリッとしたチョコシェルもそこそこにいきなり訪れる「バラ」の香り。

かなり濃厚で芳香しており、その後に来た甘みやカシスの甘酸っぱさを完全に食っておりました。

ただ後味は甘さと甘酸っぱさが強調されていくので、年がら年中ローズの香りがお口の中を食後に支配し続けているわけではありません。

むしろ後味の主役はカシスというべきで、ビタミンCとアントシアニンを率いるヘルシー部隊の隊長といった役どころで、口の中でしばらくゆっくりとサワーな足跡を残しておられました。

最終的に全ての具材が胃の中に入っていった後は、やはりというか当然といいますか、ボスである「バラ」いわゆる「ローズ大帝」が場を支配していて、華やかな薔薇のフレーバーで全ての成分を「お黙りっ!」と叱りつけているという風情を感じましたよ。

バラの香りと甘さ、時々カシスのサワーという3つどもえの味わいが楽しかった最後のギモーヴショコラ。

色合いと味わいとが完全に一致した、エンタメ能力が抜群のローズカシスだったと思います^^

「ルワンジュ東京」公式サイト

 

まとめ

 

 

人気のギモーヴショコラの外観&味わいレビュー、如何だったでしょうか?

今回はいつにも増して力が入ったので(香りの時点で声なき挑戦を受けたため)、レビューの文章も少しボリューミーだったかなと感じています。

それだけにそれぞれのチョコの味わいや雰囲気を、あくまで自分の観点でですが、あますところなくお伝えできたのではないかという自負も自身も少なからずありますね。

全体的には「後味」「香り」が非常に印象的だっということ。

見た目の華やかさはもちろんですが、食べたときのワクワク感や、食べきった後の口の中に残る「ストーリー性」がすごかった。

食べごたえレベルは正直、ガッツリ系の男性には物足りないかもしれませんが、その分、多様性のある美味しさや楽しさを感じるという点で、本格的なチョコ好きや女性チョコラ―にはすごく支持を受けるのではないかと感じましたね。

あとはデザイン性が秀逸なこと。

箱のデザインもそうですし、添付されていたバッグ、そしてチョコそれぞれの見た目といった、各々の細やかな部分にまで気配りされた特別感が購入した自分的にも嬉しかったですし、こうしたものを贈ることで相手にもスペシャルな感覚を感じてもらうという意味では、記念日など様々なプレゼント品としても最適なのではないかと感じました。

なので、それなりの価格はしましたが(本体1個で2,200円、送料込みで3,000円手前)買って後悔はないチョコセットになりましたよ^^

箱もお洒落でなかなかしっかりした造りですので、何か他の小物を入れる楽しさもありそうで便利ですね。

ぜひまた別のスイーツをルワンジュ東京さんで購入し、このブログでレビューしていきたいと思います。

皆さんも特別な日の贈り物や、ご自分のご褒美スイーツにぜひ^^

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