ミルク・キャラメルチョコ

ザクザク歯ざわりが最高!ショゲッテンのロータスビスコフチョコ実食レビュー!

2021年11月24日

久しぶりのドイツチョコレビューです。

実食の対象はショゲッテン!

ドイツのトランフ社が誇るチョコブランドシリーズで、本場ドイツのホームページでは13種類がリリースされています。

Schogetten

今回はその中の一つ「ロータスビスコフ」

上の写真でもトップに立っているので、本場ドイツでも最新のチョコだと思われます。

購入したのがカルディなので、カルディもドイツのチョコ最新モデルにしっかり気を配っているということですな!

その味わいは如何に?

ということで、早速レビューをご覧いただきましょう!

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ショゲッテンのロータスビスコフチョコ実食レビュー

上の写真が実物のロータスビスコフチョコです。

ほう!なるほど!ロータスビスコフとな!これは買わねばならんな!

と速攻で購入しつつ、

ロータスビスコフについて何も知らない

ということが速攻で発覚したわけです。

「ロ、ロータスビスコフ・・・」

パッケージを見ながら様々な想像に身を任せたのですが、おそらく脳裏に浮かんだロータスビスコフ(実はローストビーフしか浮かばなかった)のどれとも違うということは、パッケージの裏を見てすぐに理解できたわけです。

原材料:砂糖、植物油脂、カカオバター、クリームパウダー、小麦粉、全粉乳、カカオマス、ホエイパウダー、キャンディシラップ、バター、乳糖、大豆粉、食塩

これだけ見ると、どこをどう見ても「ローストビーフ」が入っていないので、これは違うなと。

しかし表のパッケをよく見てみると、その謎が氷解したわけです。

出た!ロータスビスコフ!

ベルギーのビスケットで、カフェのレジ前でよくみかけるミニサイズの食べ切りビスケットというやつですね!

少し焦がし気味のカラメルビスケットで、ザクザクな食感が美味しいんですよね。

このビスケットをオマージュしたチョコになっているのかと!

実態は如何に?

まずは銀紙チェック!

続けて中身イン!

いつものショゲッテンでございます。

小ぶりで食べごろサイズの18個入り。

星のマークの一口サイズチョコですね。

裏はフラットです。

高さもほどほど。

手のひらサイズですね。

ということで、いよいよ実食タイムです。

まずは香りについてですが、キャラメルとコーヒーを合わせたような香ばしめの匂いがしますね。

そこまで「チョコ」という香りはしないような気がしますね。

中身はこんな感じです。

茶色の部分がロータスビスコフなのでしょう。

歯入れはスムーズです。

噛んですぐに「ザクッ」と小気味よい食感!

正確にはカリッ、ザクっという感じですね。

中にビスケットの細やかな破片が入っているのでしょうか?

そして風味は焦がしたキャラメル。

甘さはけっこうあります(砂糖ミルク仕立て)

そして小さいのだけど、ザクッ、カリッとした歯触りが続いて口の中が気持ちよいですよ。

濃いめの甘さが残るので、後味はさっぱりとはいいがたいのですが、そのぶん、濃いコーヒーもしくはストレートティーで流し込む楽しみができます(そして実際に美味しい)

熱々のホットミルクに溶かして飲むと、焦がし風味のキャラメルチョコミルクが出来上がって美味しいかも知れませんね!

まとめ

ショゲッテン最新モデルのチョコ「ロータスビスコフ」味の実食レビューでした。

味わいは他のショゲッテンシリーズとはそこまで変わらないのですが、違ったのは「食感」です。

ビスケットの粒がチョコに含まれているのだと思いますが、これが最後まで残っていたのが良かったですね。

海外のチョコらしく甘さは少しくどめですが、食感に関してはかなりいい感じなので、歯ざわり重視の人はぜひ試してほしいと思います。

カルディを始めとした輸入食品店でも販売されていると思うので、お立ち寄りの際はぜひ!

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