子供が食べても安心なチョコレートを紹介しています。
子供の健康や栄養に良い・悪影響が出ないタイプを選んでいます。
チョコレートの紹介の後に、何歳から食べて良いのか、どういう風にチョコを食べればよいのか、チョコを食べた後のケアなどの情報も併せて紹介していきます。
お子さんがいるご家庭のチョコレートおすすめとしてご覧ください。
子供向けチョコレートおすすめ3選
1・歯医者さんが作ったチョコレート
虫歯のケアに良いキシリトールを100%配合したチョコレートです。
キシリトールは虫歯の原因になる「ミュータンス菌」の増殖を防ぐ働きを持っています。
白樺やトウモロコシから作られるので、子供にも安心の自然成分です。
なによりも歯医者さんが作ったチョコレートなので、お母さんも安心ですね。
実際にこのチョコレートを置いている歯医者さんもあるようなので、「食べ過ぎると虫歯になるよ!」と子供に怒らなくてもよいのが嬉しいですね^^
2・ビスコ「焼きショコラ」
グリコが誇る栄養満点ビスケットです。
やさしい甘さのチョコレートクリームを、ガーナ産カカオマスを練り込んだビスケットでサンドしています。
口どけのよい乳酸菌クリームサンドになっているので、お腹にも優しいのが嬉しいところ。
成長期の子供のことを考えて、カルシウム、ビタミンD、ビタミンB1、ビタミンB2も配合しています。
もともとが子供用に作られたビスケットシリーズなので、安心して食べられますね。
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ヘルシーで優しい味わいのビスコ焼きショコラ実食レビュー
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3・アンパンマンチョコレート
不二家の子供用チョコレートです。
こちらも子供に優しい栄養分をたっぷり配合しています。
カルシウム(1袋に牛乳約2本分(400cc))と歯にやさしい緑茶ポリフェノールが含まれていて、まろやかな味わいがお子さんにも抵抗なく食べられますよ。
何よりも見た目がアンパンマンなので、喜んで食べてくれます。
子供は味わいや栄養よりも、見た目の面白さとかキャラ性に惹かれますからね^^
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カルシウムたっぷりのアンパンマンチョコレート実食レビュー
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チョコレートを食べても大丈夫な子供の年齢と食べ方について
次は子供が食べても大丈夫な年齢と適量についての情報です。
米国発クラフトチョコレートで有名な「ダンデライオンチョコレート」さんが公式サイトで紹介された情報です。
内容を要約したものが以下になります。
・乳幼児は消化器官が未発達で、砂糖などを含む食品は負担が大きくなる
・離乳食が始まる1歳半になってから、チョコレートを食べるのが良い
・1歳半~3歳までのあいだは、クッキーなどほかのお菓子に乗っている少量のチョコレートに留めておくと安心
・チョコレートバー(板チョコレート)を食べるのは3歳以降を目安にすることがおすすめ
(理由)
⇒子どもの味覚は3歳までに食べた物の影響を受ける
⇒乳幼児の頃に味の濃い食べ物を口にしていると、将来的に濃い味を好んだりする傾向にある
⇒子どもの味覚を養うためにも、味の濃い食品は、3歳頃までは控えることがおすすめ
・幼児(1~5歳)がおやつで食べるチョコレートは、1~3片(20~60Kcal前後)程度がおすすめ
・チョコレートを食べるときは一緒に麦茶や水を飲んだり、食後はしっかり歯磨きをしたりすると良い(虫歯予防)
・チョコレートを他のおやつのトッピングにするのもgood
(理由)
⇒チョコレート自体をおやつにすると、1日に食べるおやつの量が減ってしまうので
離乳食が終わるまではチョコは控えた方が良いということですね。
チョコは濃い食べ物なので、確かに消化がまだ弱い時期には重いですから当然かと。
チョコレ―トバーは3歳以降ということで、意外に早くて良いのだなと驚きました。
私が今回紹介したチョコは子供向けのヘルシーなものなので、1歳以降でも可能なのかなと思ったりします。
とはいえ、やはりチョコはチョコなので、教え通りに3歳以降にしたほうがベターですね。
まとめ
子供向けのチョコレートとチョコを食べても良い年齢を紹介させてもらいました。
大人には美味しいチョコレートでも、子供の体には良くない場合もあるということを、改めて学ばせてもらった気がします。
ただ怖がるのではなくて、適切な時期と適度な量を守りさえすれば、チョコは子供にとって良き人生の甘みの伴侶になると信じています。
チョコレートを愛する子供を増やすためにも、ぜひ今回の情報を周りにも広めていきたいですね。
皆さんもよければぜひどうぞ^^
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