ネスレのミロ「チョコレート」の紹介です。
ミロといえば、私が可愛い子供だった太古の昔から存在した栄養ドリンクのブランドです。
そこに含まれている栄養分は
・大麦の発芽期の成長力を取り込んだ、豊富な栄養とおいしさを兼ね備えている
・体に必要な成分である2種類のミネラル（カルシウム、鉄）、5種類のビタミン（ビタミンA／B1／B2／D・ナイアシン）が配合
ということ。
子供の頃は栄養補給やおやつの時間のドリンクとして愛用してきた歴史がありましたね。
長じて中学や高校の頃になると、部活などで運動をした後の体力増強ドリンクとして愛飲していた記憶があります。
そんなミロは大麦のヘルシーな成分をたっぷり含んでいるので、子供だけでなく大人のボディメイクにもとても良いんですよね。
そんな懐かしいミロのチョコバージョンの実食レビューにいきましょう。
ネスレ「ミロ」ボックスチョコレート実食タイム
まずは原材料の確認をば。
準チョコレート、粉末調整麦芽エキス、植物油脂、リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、ビタミン各種など
チョコレートといえども、昔と変わらず栄養たっぷりであることが分かりますね。
最近は海外系の濃いチョコをよく食べていたので、こうしたヘルシー成分たっぷりなチョコは口直しにはもってこいですよ。
では早速開封です。
ミロの大群でございます。これをですね・・・
グワシッと！
恒例の「チョコわし掴みの儀」でございます（とく意味はありません）
そして実食に向けた流れを。
パックアウト！
ネスレのマークがくっきりはっきり入ってますね。
香りはカカオの匂いが強めのミルクチョコという感じです。
サイズは小ぶり。
割ってみましょう。
中は基本的にはチョコが詰まっていますが、気泡のようなものも見えますね。
そのまま噛んでみますと「ガジュッ」という感じのライトな「ジャリジャリ」食感が一撃目に歯に当たります。
同時に甘いミルクチョコの風味が口の中に広がる感じ。
「甘めで軽めのジャリジャリ食感」が結構心地よくて、体に染み入る風味がしますね。
疲れている時に食べると癒されそうな予感がします。
甘さは国産チョコにしては濃いめですが、なかなかに美味しいですね。
まとめ
甘さは強めですが、後味は悪くないので、口の奥と体に染み入るチョコ溶け感が快感でした。
あとは軽いジャリジャリ食感ですね。
ジャリの原因はよく分らないのですが、このへんの「小技」は意外に効き目があるのでポイント高しですね。
ただのチョコではなくて大麦の栄養入りのチョコレートなので、普通のチョコよりは体に良いと思います。
個数もほどほどなので、一日に3個ほど食べれば味覚と体の満足感を得られると思いますよ^^
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