お取り寄せ専門店「プリン研究所」のプリンを購入しました。
テレビでも取り上げられたようで(マツコの知らない世界)、日本一高級な抹茶プリン「おこい」の威力が話題に上がったとか。
私自身はプリン研究所のプリンは、以前に会社の同僚からもらったことがあり、すごく口どけの良い美味しい味わいだったことを覚えています。
実際にこのショップのプリンは相当に厳選された素材を使っているようで、プリンの主原料となるミルク(富士山麓「いでぼく」)と卵(井上養鶏場「さがみっこ」)はもちろん、付属のスプーンまでもプリンを食べる時に口の中で最も適した形状になるように設計されているとのこと!
食べたのは数年前だったので、だいぶん味わいは忘れてしまいましたが、とにかく口どけ感が最高だったことは記憶しています。
そんな懐かしい味わいをもう一度思い出してみようと、自分自身でショップ一番人気の「真プリン なめらか」を購入し、実食することにしました。
では早速その様子をご覧いただきましょう!
コンテンツ
プリン研究所「真プリン なめらか」到着&紹介!
とりあえず1個分を注文しました。
本体のプリン。
税込みで810円です。
サイズは片手くらい。
素材も「牛乳、卵、砂糖」のみのシンプルさ。
ミニパンフもついてます。
プリンの種類と正しい食べ方をイラスト付きで描いています。
注文時に2種類のソースが選べます。
バニラとシナモンをチョイスしました。
プリン用に設計されたスプーン。
冊子型のパンフも完備。
オーナー兼シェフの北村さんです。
かなりなイケメンですね^^
この冊子パンフにはショップで扱うメインのプリンの詳細が書かれていて、かなり面白かったです。
では早速プリンを食べていきますか!
プリン研究所「真プリン なめらか」実食レビュー
ミニパンフに掲載の正しい食べ方の通りに進めていきましょう。
①ふたを開ける
いきなり「ふるふる」な震え方のプリン登場です。
決して「ぷるぷる」ではないところに注目。(それだけ柔らかいということです)
②そのまま一口
指示通りにそのまま食べてみましょう。
溶けるように柔らかく、ミルクと卵の新鮮な香りと、さっぱり・はっきりした甘さが特徴的です。
自然な味わいが美味しいですね^^
③ソースをかける
まずはバニラをかけていきます。
次にシナモン。
かなり濃いめの匂いがします。
④ソースを混ぜる
混ぜましょう!
ソースがしっかり絡まりました^^
ここからが実食タイムです。
まずカラメルソースの濃い風味とプリンのとろける食感で口の中が
ゴージャスなスイーツ天国
に変化しました。
とろける感がすごく強いので、なかばスープ状態になっているのが驚きです。
たまご、ミルク、バニラ、シナモンのシンプルな風味と、それに合わせてやってくる上品な香りと後味がかなり気持ち良いです。
食感と香りが半端なくアロマ効果ありです。
こんなのを食べたら市販のプリンが食べられなくなりますね^^;
あれはあれで美味しいのですが、こちらのは別世界という気がします。
それくらい口と鼻孔に与えるインパクトは最強レベルでした。
あっという間に完食でございます!
まとめ
想像以上のとろけ感とシンプルな素材の美味しさ、そこにカラメルソースが混ざることで、かなり上品でアロマチックな癒し感を得ることができました。
スプーンに関しては、正直少し大きすぎるという印象でしたかね。
容器が長細めなので、食べる時に中に入れるのにちょっとばかり苦労しましたから^^;
プリンそのものの味わいが美味しかったので、そこはあまり気になりませんでしたが。
というわけで、今回のプリン実食では噂以上、思い出以上の美味しさを味わうことができました。
価格は高級プリン専門店ということで、一個810円(税込み)になっています。
さらに送料980円が加わるので、総額は1,790円でした。
送料分がかなり高いので、セットで購入した方がお得かもしれません。
最強レベルな高級抹茶プリン「おこい」は一個7,560円(!)にもなるので、こちらも機会とお金があれば、ぜひ一度試してみたいと思っていますよ(このブログの醍醐味は”実食”にありますから!)
口どけ感最高、上品な味わいと香り高さの高級プリンは、それに見合う方への贈り物にはもちろん、自分への最強プレゼントにもベストマッチなので、ぜひ一度お試しあれ^^
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