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優しい甘さが口に染みた!柴舟小出の蒸しカステラ「山野草」実食レビュー!

2022年1月20日

お正月に頂いたお土産の生和菓子の紹介です。

その名も「山野草」。

メーカーは金沢の和菓子店「柴舟小出」。

創業が1917年になる老舗和菓子店の生和菓子になります。

金沢というと、江戸時代から文化が発達した街でありますし、歴史好きの自分としては織田信長の部下だった前田利家が開いた金沢藩のお膝元ということもあって、その名を聞いて「おおおっ!」と思いました。

江戸期を通じて諸藩の中でもとくに文化向上に力を入れた藩だったので、もちろん和菓子も美味しいことで有名ですね。

そんな前田家の薫陶のうけた金沢文化の流れを受けた柴舟小出のお菓子が不味いわけがないわ!!

と一人勝手にうなりつつ、早速これからその味わいを堪能させて頂こうと思いますよ!

柴舟小出の和菓子「山野草」実食レビュー

セットの中から一つを取り出しました。

このお菓子についての前知識は全くなかったので、一体どんなものかと思いつつ、開封します。

おおお。スポンジ生地ですね。

公式サイトをチェックすると「蒸しカステラ」とあったので、そういう食感がベースになっていることが分かりますね。

そして裏側。

緑色ですね。

抹茶入りかと思われますね。

横を見てみると、

二色になっています。

香りはそこまで強くありません。

卵カステラ風のさっぱりした匂いがメインで、抹茶風味はあまりしませんね。

生地はしっとり、生和菓子系です。

触ってもパラパラとスポンジが分離して落ちたりはしません。

この部分が気に入りました。

では原材料を。

白餡(手亡豆、砂糖:国内製造)、鶏卵、砂糖、米粉(国産)、小麦粉、加糖練乳、米餡(もち米、大麦)抹茶、着色料

という感じになっています。

こうやって見てみると、和菓子というよりは「ミルクスポンジ」系の甘さがありそうな気がしますね。

では実食といきましょう。

まず始めの食感は「しめっとして柔らかい」ということ。

口に入れると「そぼろ」のように水分多めの湿り気感を保ちながら、パラパラと分離していく感じですね。

クリーム色の部分がスポンジですが、そこまでパサパサしていなくて、しめっとした食感があります。

卵の風味もありますね。

片方の緑の部分は完全に抹茶味ですが、これも見た目ほどは「抹茶」していません。

むしろ「ミルク」風味の甘さが目立つ感じですね。

これはスポンジ部分よりもさらに「湿りっけ」があって、そぼろ感も強くなります。

原料の餡の影響なのか、甘さも派手なものではなく、和風の優しい味わいです。

しっとりと柔らか、優しい味わいと口当たりで、甘さもしっかりあり。

しかもその甘さはくどくないということ。

なるほど、これは確かに老舗の銘菓の味わいというべきですね!

まとめ

一見すると「かまぼこ」のように見えますが、一口食べると、そぼろのような優しいスポンジと餡の口溶け感に「おおおお」と驚かされること確実。

派手ではないけど、しっとりした甘さが美味しくて、全体的に「しっとり」「しめやか」「優しい甘さ」という印象を受けました。

老舗の和菓子技術が活かされたお菓子だと思うので、これはぜひリピートしたいと思うスイーツの一つになりましたよ。

カステラの中でも「蒸し」という技術は初めてだったので、柴舟小出さん、どうかこれからもどうかよろしくお願いします。

柴舟小出公式サイト「山野草」


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