バラエティチョコ

【ウィターズ】イタリアのミニクリスピーチョコ実食レビュー

2020年2月8日

プラリネで有名なイタリアのブランド「ウィターズ」のチョコレートの紹介です。

50年以上の歴史を誇る同メーカーは、ヨーロッパを中心にチョコ好きに広く愛されています。

今回実食するのは、3種のアソートプラリネチョコが入った「ミニクリスピー」。

では早速見ていきましょう。

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ウィターズ「セレクション クリスピーミニ」の見た目レビュー

まずは外見をご覧いただきましょう。

パッケージ表面のプラリネイラストが良いですね。

ナッツが載せられていかにもイタリアなおしゃれ感を醸し出しています。

シリアル入りのクリスピー。

ヘーゼルナッツも好きなのでこれは楽しみです。

では続いて中身を。

色とりどりで美しいです。

まるでキャンディみたいですね。

3種類のプラリネチョコです。

右からダーククリスピー、ヘーゼルナッツ、ミルクです。

一つの大きさはこれくらい。

キャンディより少し大きめのサイズです。

でも質感はしっかりしていますね。

ではそれぞれを食べていきましょうか!

ダーククリスピー

香りは濃いめのカカオ。

見た目はけっこう固めです。

中にクリスピーの中身になってるシリアル(米粉、とうもろこし粉、小麦粉など)が見えます。

噛み応えのあるチョコシェルをカリッと齧ると、すぐにジャリっとしたシリアルの歯触りがします。

味は濃いめですね。

甘さは思ったよりも少ないです。

ビターであっさりした美味しさ。

口どけも良いですね。

後味は少し濃さが残る感じです。

ヘーゼルナッツ

次はヘーゼルナッツ入りのプラリネです。

ダークよりは淡い色合いですね。

香りはほんのりとナッツ系のフレーバーでしょうか。

中身にシリアル風の素材が見えます。

齧ると、すぐに派手なジャリッ音がしました。

ダークよりはジャリ感が強い感じ。

すぐにシェルチョコと交じり合って「甘濃い」味わいが広がります。

キャラメルのような風味ですね。

ダークより全然甘いです。

こってりとしてちょっとくどめかな、と。

コーヒーが合う甘さですね。

ミルク

最後にミルクです。

見た目はダークとヘーゼルナッツの色合いの中間ですね。

香りはそれほど強くないです。

割ると、ホワイトチョコ風のガナッシュとクリスピーシリアルが出てきました。

まるで冬の雪のようです。

齧った瞬間は他のチョコのようなジャリッ感はないです。

むしろスムーズな口当たり。

味わいもカカオよりもミルキーなマイルドさが勝ってます。

噛んでいるうちに、クリスピーシリアルのジャリ感も出現。

それでも最後はミルキーなマイルドチョコの風味がまったりと口の中に広がって、少し爽やかな味わいになります。

甘さはまずまずあるのですが、ヘーゼルナッツのような濃さは少ないので、紅茶が合うと思いますよ。

まとめ

想像していたよりも、食べやすくてマイルドだったミニクリスピープラリネチョコ。

サイズもほどよい大きさでしたが、口どけがすごく良いので、最初の歯ごたえと裏腹にすぐに溶けていくのが無性に寂しかったですね(ガリジャリな食感を最後まで味わいたいので)

それ以外は甘さも程よいレベルに収まっていて、食感も良いので、お茶請けやおやつタイムにばっちりなチョコだと思います。

チョコだけだと濃さが残るので、コーヒーか紅茶と食べるのがおすすめ。

緑茶はあまり合わなかったので、ここにすごくイタリアンを感じてしまいました。

量もあるので、おやつタイムにおすすめですよ。

ウィターズの別バージョンレビュー

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