
ホールケーキが好きな筆者の欲望を炸裂させた「ケーキおすすめ」大全です。
「好き」なんて生ぬるい表現では足りないくらいにヒート。
できることなら、ケーキの表面に顔をうずめたいくらい。
たっぷりの生クリームに顔を突っ込み、そのまま顔をケーキに押しつけながら、横へ、横へと移動させたい。
クリームが顔中につこうが、スポンジが鼻の穴に入ろうが、そんなことはどうでもいいのです。
とにかく、目の前にあるホールケーキを、顔面で全部食べ尽くしたいというデザイア・・・
そんな無類の甘党である私が「これは食べたい!」と思うホールケーキを10種類選んでみました。
定番のショートケーキから、チョコレート、チーズ、モンブラン、抹茶まで。
さあて、どれから顔をうずめましょうかね!
甘党好きが無類に食べたいホールケーキ10選
1.イチゴの生クリームホールケーキ

やっぱり最初はこれです。
真っ白な生クリームに、真っ赤な苺。
ふわふわのスポンジを何層か重ねて、その間にも生クリームと苺がたっぷり。
こういう、ど真ん中のホールケーキが食いたいですねえ。
変に小細工はいらないという感じ。
生クリームは「これでもか」というくらいに。
スポンジはパサついていたら許しませんよ?
しっとりふわふわ。そして苺は、上にちょこんと数個乗っているだけではなく、断面までしっかり入っていてほしい。
ホールケーキを切り分けたとき、断面から白いクリームと赤い苺がドンと出てくる感じ。
あれを見ると、もう我慢できなくなりますね。
フォークで一切れずつ上品に食べる?
ノンノン!!
顔を近づけてそのままガブリ!でしょう?
そしてそのままクリームに顔を移して嘗め尽くして、最後はスポンジをあぐあぐと!
それでも残っている愛しきクリームホールケーキ。
一切れ食べて「満足した」で終わるものではないところが非常に宜しい。
目の前に半分ごと残っている喜び。
冷蔵庫を開ければ、次の日もまた次の日もいつでも食ベられる幸せ。
そんな状態で理性を保てという方が無理ですがな。
顔をケーキにうずめて、そのままクリームを顔面に塗りたくりながら食い尽くしたくなる欲望。
私がホールケーキに求めるものは、結局こういう王道の生クリームと苺なんですよ!
⇒洋菓子店カサミンゴーの「ヴァルトベーレ 木苺 チョコレートケーキ」はこちら
-
-
ショートケーキのド定番!ストロベリーケーキ実食レビュー!
続きを見る
2.チョコレートクリームケーキ

チョコレートケーキは我がホールケーキ人生でも、絶対に見過ごせない存在ですな。
何がいいって、この「重々しさ」ですよ?
ふわふわのチョコレートスポンジ。
その間には、たっぷりの濃厚チョコクリーム。
他のハード系チョコケーキとは違う、ソフティなチョコクリームがこの上なく口に優しいんですよ。
なので、できればチョコレートのパリパリした薄いプレートなんかもドンと乗せていただきたいくらい。
口の中がチョコで埋め尽くされて、「もうチョコは勘弁してください……」となるところまで連れていってほしい。
そこまでやって、ようやく私は満足するのであります。
しかも、ここにほんのり洋酒のコクと苦みなんぞ効いていたら、もうたまらんです。
濃厚なカカオの苦みと、洋酒の香り、
チョコレートの甘さをグッと引き締めてくれる、あの大人の味わい。
気が付けば、ホールの半分がなくなっているくらいの勢いを毎年のクリスマスで感じております。
そして濃厚なチョコレートを食べたあとに飲む、アツアツのブラックコーヒーも最高。
濃いコーヒーの香ばしさで口の中に残った甘さがスッと消えて、最後にカカオの香ばしい風味だけが残る、あの後味が至極ですわな
クリームチョコなので口当たりも良く、スポンジも優しいので、気が付けば15分ほどで平らげてしまえるほどに大好物の私でございます。
-
-
なめらかなほろ苦さが心に染みる!チョコレートケーキ実食レビュー
続きを見る
3.ザッハトルテ

チョコレート好きなら、これも外せません。
濃厚なチョコレートケーキの表面を、さらにチョコレートでコーティングしたような、見るからに重そうなケーキ。
こういうのがいいんですよ。
ふわふわ軽いケーキもいい。
生クリームたっぷりのケーキもいい。
濃いチョコレートクリームをたっぷり乗せたホールケーキも普通に美味しい。
でもですね、たまには「今日はチョコレートを食うぞ!」と腹を決めて、こういう濃厚なホールケーキに挑みたいんですよ。
重い装甲を身に着けたソルジャーのようなチョコレート戦士を。
そんなハードな見た目なのに、スポンジの間にはアプリコットジャム(もしくは生クリーム)。
チョコレートの濃厚な甘さの中に、ほんのり甘酸っぱい風味や甘さが入る優しさ。
そして表面は、ツヤッとしたチョコレート。
この見た目。
この装甲感。
たまらんですよ。
ナイフを入れると、表面のチョコレートをスッと切り裂いて、中の濃厚なチョコレートスポンジへいく、あの力強い感覚。
まずはそのままガブリ。
うん。
濃い。
チョコが濃い。
何にもまして板チョコのような固さがチョコ好きには、この上ない安心や信頼を感じさせてくれるんですよ。
そこに生クリームをトッピングに載せれば、言うことなしですね!
⇒洋菓子店カサミンゴーの「ザッハトルテ 生クリーム付き」はこちら
-
-
神戸フランツ「魔法の生チョコザッハ」購入&実食レビュー【写真多め】
続きを見る
4.ガトーショコラ

ガトーショコラは、チョコレートケーキとはまた違うんですよね。
チョコケーキはまだ「甘さ」があるんだけど、ガトーは「濃さ」のレベルが一段上がるんです。
チョコの旨味がぎっしり詰まった塊系のカカオ感は何にも増しての「興奮」をもたらせてくれるというもの。
フォークを入れた瞬間から、しっとり、ずっしり。
口に入れたら、チョコレートの濃厚な味が一気に広がる。
「ああ、俺はいまチョコを食っている」
そう思わせてくれる質感の高さも最高なんですよね。
ここに生クリームを添えると「幸福感」はさらに2段はあがるというもの。
濃厚なガトーショコラを一口。
その上に生クリームをたっぷり。
そしてまたガトーショコラ。
ジュワッと口に染み込むカカオスポンジの濃密な世界観に「オーマイガーっ!」
個人的には、この「濃厚なチョコ+たっぷりのクリーム」という組み合わせは、甘党にとってかなり危険な組み合わせだと思っています。
だってチョコレートとケーキとクリームの「チョコ甘党会員の欲望のすべてが詰まっているから」。
さらにホールで食べる場合は覚悟が必要。
その濃さと質感とパンチ力は普通のホールケーキの数倍はあるもんですから。
でも、そこをあえて顔面を突っ込むのがスイーツクレイジーな男の甘党冥利というもんですよ!!
⇒魔法洋菓子店ソルシエの「ガトーショコラ クラシック」はこちら
-
-
【ル・コキヤージュ】テリーヌ・ドゥ・ショコラ実食レビュー
続きを見る
5.チーズケーキ

自分が好きなチーズケーキは「フワッ」としてないのが好きなんです。
チーズの香りと濃厚さがみっちり詰まった生地の中に「グワシッ!」と顔をうずめるのが夢でもあるんです。
ガトーショコラと同じく「固さ」があるので、実際には跳ね返されるのがいい。
表面の多くは滑らかで少し硬さもあったりして、そこに顔を突っ込んでも普通に肌と生地が触れるだけ。
その旨味とニオイと滑らかな表面のすべすべ感にしばらく触れていたい。
それでいて歯をつければ、濃厚なチーズのコクと、ケーキらしい甘さがちゃんと出ているのが最高
食べた瞬間に「チーズ濃いな!」と思えるタイプもいいですし、ソフティな味わいが出てるのもそれはそれであり。
なめらかでクリーミーで、口の中にチーズの余韻が残るスタイル。
そこへ生クリームなんか添えてあったら、もう完璧!
チーズケーキはクリームやチョコケーキと比べて「包まれ感」や「パンチ力」はないのですが、代わりに「発酵フレーバー」「旨味」が堪能できるので、栄養と口当たりの心地よさが楽しめるのが良きですね!
-
-
【ルタオ ドゥーブルフロマージュ】優しい風味のチーズケーキを実食!
続きを見る
6.モンブラン

秋の味覚の代表格でございますね。
栗の甘さとクリームの組み合わせが反則ですよ。
とくにあの「麵スタイル」のクリーム。
見るからに「ずるずると飲みたい」と思わせてくれるヌードル形状は、子供の頃から憧れの対象でありました。
栗の風味がしっかりしたクリーム。
その下にはスポンジやメレンゲ。
そして中央には生クリーム。
栗の渋みがほんのり加わった独特の甘みが「秋」という季節感を味わせてくれて「ああ、紅葉も山の木々の彩も移ろいゆくもんだなあ」と郷愁感に満ちた想いにさせてくれるのがなんともいえません。
しかもですね、モンブランは一個の小さなケーキでも「味の凝縮度が高い」のが魅力なんですよね。
外側の栗クリームだけでも濃いのに、中のホイップで濃さと優しさの二重奏になって、味に「飽き」が来ないのが最高。
なのでショート系でも普通に満足できます。
そしてこれがホールになったら・・・・
想像するだけで危ないですがな。
顔をうずめて鼻から額から頬っぺたまで「マロンクリーム」だらけにしてケーキ潜水を続けてしまいますがな!
秋の夜更けに顔じゅうマロンクリームだらけにした男が「ふふ・・」とほくそ笑む恐怖の絵面。
そんなホラーな魅力を持っているのもモンブランの美味しさの魔力というものですね!
-
-
見てるだけで涎が出てくる!通販で買えるモンブランおすすめ【10選】
続きを見る
7.抹茶ケーキ

抹茶の香ばしさが鼻腔に心地よいホールケーキでございます。
抹茶のほろ苦さを感じた直後に、クリームの甘さが追いかけてくる、あのなんともいえない幸福感。
甘党だからといって、何でも甘ければいいわけではないからこそ、抹茶の苦味が効いてくる「大人の美味しさ」。
それがクリームの甘さがさらに際立たせてくれる「味覚の引き立て感」。
カカオほどの苦みや癖の強さがないのも「世間ウケ」する大衆的な魅力でもありますね。
そんな私の抹茶への思いは単にその「芳しい香ばしさ」だけではありません。
加齢を経てきてとみに感じる「脂肪の厚さ」なんでございます。
加えて甘いのが好きなのだから救いようがないという・・・
そんな私が抹茶に期待しているのが「カテキン」。
脂肪燃焼に良いとされる非常に宜しき成分ですよ?
-
-
殺菌成分を含んだカテキン情報と粉末緑茶レビュー
続きを見る
脂肪の厚みに悩める「下腹オヤジ」にとっては福音であります。
香ばしさとカテキンの二重の幸せ。
そんな抹茶のホールケーキに顔をうずめながら「よろしく頼む!」と矛盾に満ちたお願いをする、聞き分けのない甘党オヤジなのでありました。
⇒京都ヴェストの「宇治抹茶 生チーズケーキ ジェミニ」はこちら
-
-
【ケーニヒスクローネ はちみつアルテナ】チョコ・抹茶味レビュー
続きを見る
8.ティラミス

ティラミスをホールで食う。
これもかなり夢がありますよね
マスカルポーネのクリームがたっぷりで。
その下にはコーヒーを染み込ませた生地で。
そして表面にはココアパウダー。
この組み合わせ、考えた人は本当に偉いと思います。
クリーミーで甘いのに、コーヒーのほろ苦さが入るから、また次の一口が欲しくなる、あの感じ。
一口食べて
「うん、うまい」
もう一口食べて、
「やっぱりうまい」
気がついたら皿の上からどんどん消えている、あの感覚ですよ。
これをビッグサイズでやったら危険ですよ、正直なところね。
なぜならティラミスは普通のホールケーキほどの「質感」がないから。
スポンジも少ないですし、クリームも少ない。
なので満腹感に至るまでは時間がかかるんですよ。
洋酒のジワリ感でスポンジが縮んでいるので、胃の中で膨れるのにタイムラグがあるんです。
これにチーズが挟んであるタイプは、カロリーも跳ね上がるので危険極まりなし。
味も濃いですし、エネルギー値もハイクラスですからね。
でもそこをあえて踏み抜くのが、歴戦の甘党の心意気というもの。
多少のカロリー摂取と糖質の高さに恐れおののいていてスイーツ実食ライフなんてやってられません(といいつつ食後にゼロカロリー茶をがぶ飲みする根性のなさよ)
表面のチョコムースとスポンジのジワリ感、クリームの組み合わせに感謝しつつ、いつの日かドでかいティラミスのボックスに顔をうずめてびちゃびちゃになりながら制圧したいと思ってますよ。
⇒ティラミス専門店Aquilaの「シルキーティラミス オリジナル」はこちら
-
-
ヤマザキのティラミス実食!シックで甘濃い味わいにイタリアの美を感じた!
続きを見る
9.生クリームたっぷりのフルーツケーキ

これはもう、名前からして私のためにあるようなケーキです。
ふわふわのスポンジに、たっぷりの生クリーム。
そこへ苺、桃、マンゴー、キウイ、オレンジ、ブルーベリーなどのフルーツを惜しげもなく投入。
さらに上からも生クリーム。
そして、その上にもフルーツ。
ホールを切ったとき、断面にスポンジとクリームとフルーツが何層にもなっている、あの感じ。
しかも、クリームが薄っぺらいんじゃないのがポイントです。
「これ、スポンジよりクリームのほうが多くない?」
というくらいの勢いでお願いしたいくらい。
そこへフォークを突き刺して、スポンジ、クリーム、フルーツを一気にすくう幸福感。
フルーツの甘酸っぱさに、生クリームのまろやかな甘さ。
フルーツの酸味があるから、いくらでも食べられますね。
しかもホールですよ?
一切れ食べて終わりじゃない。
まだ半分ある。
冷蔵庫に入れておけば、明日も食べられる。
「今日はもう十分だろう」
そんなことを思った翌日、冷蔵庫を開けたらまだ残っている。
最高じゃないですか。
もうフォークなんか使わずに、顔を埋めてクリームを怒涛の如くに口に流し込みたい欲望。
フルーツを口に放り込み、クリームを喰らい、スポンジをあぐあぐ。
最後にホールの皿に残ったクリームまでナイフですくって食う。
ケーキ好きの理想の境地なり。
でも生クリームたっぷりのホールケーキを目の前にした甘党の理性なんて、その程度のものなんですよ!
-
-
シャインマスカットと巨峰のフルーツケーキ実食レビュー
続きを見る
-
-
初夏から初秋の果実「白桃」フルーツケーキ実食レビュー
続きを見る
10.ナッツ系ケーキ

そして最後は「食感&濃厚系ケーキ」です。
チョコの濃厚な甘さと香ばしいナッツの組み合わせが至極。
そこへ生クリームやチョコレート、キャラメルまで絡んでくる、あのたとえようのない世紀末感。
もう、甘党を太らせるために作ったとしか思えないような組み合わせですな。
キャラメルは、遠慮なく甘くていい。
ちょっとほろ苦さがあってもいい。
ふわふわのスポンジ。
さらにクリーム。
もう一度言います。
「下腹の脂肪が決壊寸前なり」
やばすぎますよ?
でも止められない、止まらない。薄く塗っただけのクリームでは物足りない。
スポンジの間からクリームが「こんにちは」と顔を出してくるくらい。
表面のナッツの食感も良さげですよね。
キャラメル or チョコソースの香り高さと合わさって、上品な味わいを口の中で展開してくるだろう、あのヤバさ。
そこへ生クリームを添えるとですな・・・・
【追伸】健康とかカロリーとか、もうどうでもいいやという境地になりました
⇒【Amazon】エコール・クリオロの「プラリネ・ノワゼット」はこちら
⇒【楽天市場】エコール・クリオロの「プラリネ・ノワゼット」はこちら
まとめ
ホールケーキを「ただ丸ごと食べたい!」と語るだけの「甘党の叫び」レビューでございました。
ケーキに顔をうずめてクリームの海を前進する経験は10代の頃に何度かありますが、さすがに成人してからはないというもの。
ある程度の年齢になった今では下腹と血糖値の心配もあるので、ますますその実現は困難になってます。
でもいつかまたしてみたいですねえ、酒に酔った勢いでも(笑)
この記事にたどり着いた読者さんは、きっと私と同じくケーキクレイジーな皆さんでしょうから、この気持ちは分かるはずですよ?
ぜひともにホールケーキの夢をもう一度。
クリスマスでも誕生日でも記念日でも、周りを気にせずにドカンといってみましょう!!

