フルーツ・ハーブチョコ

【森永カレドショコラ】ルビーチョコ実食レビュー!

2020年2月10日

森永「カレ・ド・ショコラ」シリーズです。

これまで7種類のカレドショコラを食べてきましたが、今回は新たな仲間が登場です。

そう、それはルビーチョコ。

まるでルビーのような鮮やかなピンク色のチョコは、一見するとストロベリーの成分が入っているように思いますがノンノン!

これは正真正銘のカカオマスから生まれたチョコなのですよ。

数年前にベルギーの老舗チョコブランド「カレボー社」が長年の開発の結果、産み出した純粋なカカオの素材です。

ルビー色の色素が出るようなカカオで作られたチョコなので、見た目もまさにルビー。

驚かされるのが、味わいも普通のカカオチョコとは違うところなんですよ。

その味わいとはですね。。。

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カレドショコラ「ルビーチョコ」見た目タイム

いきなり核心部分に入るのもなんなので、まずは見た目をご覧いただきましょう。

ルビーピンクのフェミニンな色合いです。

男の私が買うのに躊躇するくらいにキュート。

材料はまさにルビーがルビーたるゆえんを表しています。

砂糖、ココアバター、植物油脂、全粉乳、乳糖、脱脂粉乳、カカオマス(ルビーカカオ豆100%)、デキストリン、ホエイパウダー、バターオイル

ストロベリー、ピーチの果汁の気配を全く見せない原料構成。

これぞまさにルビーチョコ。

中身も変わらずゴージャスです。

神は細部に宿るといいますが、これだけ小さなチョコなのに、包装紙に刻まれた英文字の優雅さはただ驚くばかりです。

ではいきましょうか、ルビーの世界へ!

カレドショコラ「ルビーチョコ」実食レビュー

ではチョコの見た目をどうぞ!

ピンク色です。

香りはミルクと甘ずっぱさが混じったフルーティーなフレーバー。

裏面はフラットですね。

では早速齧ってみましょう。

カリッととした小気味良い食感のあとに、ミルキーでフルーティーな華やかな風味が口の中にパアッと広がります。

かなり甘酸っぱいです。

それもヨーグルトとベリーの香りが合さったような不思議な風味。

その背景にミルクチョコの甘い味わいがマイルディーに包みこむ優しさ・・・

後味も変わらず甘酸っぱくてですね、ヨーグルト&ベリーの風味を保ったまま喉越しチョコに突入でござる。

うむむ!

爽やかでありつつ、まろやかな美味しさですね!

まとめ

一枚が小さいのに関わらず、口の中に十分な満足感を与えてくれるカレドショコラシリーズ。

今回のパターンは「ヨーグルト」「ベリー」が混じった独特の甘酸っぱい味わいで、これがカカオマスからできたものだとは信じられません。

まさに華やかなサワースウィーティー。

今まで何度もルビーチョコを食べてきましたが、毎回その感想を抱きますね。

コーヒーでも紅茶でも合います。

サワーさが疲れを癒してくれるので、作業中の一つまみにも向いてます。

ルビーのベリーな味わいにぜひともまみれてください!

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