高齢者向けチョコ

【チョコマン】高齢者に人気!チョコレート饅頭レビュー

2024年2月1日

チョコレート饅頭の購入レビューです。

実家の母親のお気に入りのチョコレート菓子です。

お茶飲み友達にも好まれているようです。

母親もお友達も皆70代の高齢世代なので、その世代の人に人気のチョコレートって一体どんなんだろう?と興味を持ちました。

なので私も商品名と店舗を聞いて買いに行き、家に帰って食べてみて「ほほう・・」と。

なるほど、これは高齢者、とくに女の人に好まれそうな味わいだなと。

ぶっちゃけ、自分的にはそこまで好みではなかったのですが、一定の年齢以上の人に人気があるという理由もなんとはなしに感じ取ることができました。

今回はそんな「チョコまん」の謎と味わいに迫ってみたいと思います。

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チョコマン実食レビュー

製造元は「由良之助製菓」。

主な原材料は「生あん、砂糖、小麦粉、ココア、水あめ、脱脂粉乳、液卵」となっています。

全体的には「駄菓子」的なラインナップでしょうか。

けっこう入っていますね。

そこそこ大ぶり。

キャンディみたいな包装フィルムが面白いですね。

中身を開陳。

トリュフのようです。

裏はフラット。

手のひらサイズです。

香りはチョコレートというよりも、むしろ饅頭のほうが強い感じがします。

具体的には「餡」ですね。

中に餡が詰まっているのでしょうか?

詰まっていませんね。

むしろ「白い」ですから。

でも原料で「生あん」とあったのだから、きっとこの中に含まれていると思いますよ。

白餡になるのでしょうか?

では一口食べてみましょう。

サクッとしたチョココーティングの軽やかな食感。

続けてきめ細やかな小麦粉の生地がサワーっと口いっぱいに広がります。

最後に食べ覚えのある懐かしい味わいが。

真ん中に詰まっている白い生地ですが、これがかなりミルキーで甘いです。

それも昔よく食べたミルク饅頭のような味わい。

他に喩えるなら、卵ボーロの粉をしっとりさせたような「まろやかな」口あたりがします。

強く感じる甘さの原因はこの部分にありますね。

饅頭風の和風な味わいもほんのりと。

懐かしい味わいなので、決して嫌な感じはしませんよ。

感想まとめ

昔懐かしい駄菓子屋さんで手旗「安っぽいけど妙に癖になる」味わいという感想を得ました。

ビターチョコ好きとしては「甘すぎる」と思いますが、普通の甘いもの好きの人にはちょうど良い甘さなのかもしれません。

むしろこのチョコ菓子の主役は「中の餡風の小麦粉生地」になると確信。

「チョコが強すぎない」

「饅頭(和風)の風味が良く出ている」

この2つが高齢者の味覚をグッと掴んでいるとも・・・・

昔懐かしい駄菓子の味わいをお求めの方にぜひ。

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