
一見、ほとんど同じ色ですが、レモンのほうは(向かって右側)表面にレモンの実がちょこんと載っています。
まだこの段階では、2つにどのような味の違いがあるのか分かりません。
公式サイトによると、
・口中に広がるカマンベールとクリームチーズの濃厚な風味
・ベイクドでもスフレでもない、まったりとコクのある独特の食感はまさに「半熟」そのもの。
・ミルクとチーズのコンディションや、生地とチーズの練り加減の絶妙なバランスに気を配り、メレンゲをくわえて低温でじっくり焼き上げています
・カスタードとミルクとチーズがたっぷりはいった半熟チーズケーキ
となっています。
ポイントは「カマンベールチーズ」「クリームチーズ」「カスタード」「ミルク」「メレンゲ」の5種類になりましょうか。
ということで!
リアルな半熟チーズケーキをご覧いただきましょうか!
*本サイトの記事内に広告が含まれる場合があります
半熟チーズケーキ:プレーン味

まずはプレーン味からです。
濃厚なチーズの香り。
さすがは半熟チーズケーキの人気の元になっている現役バリバリの凄腕スイーツです。
ではフォーク入れをば!

ふわっとしてクリーミーな感触です。

生地の表と裏。

食べてみましょう。

ホイッピーで軽めの食感です。
外側の生地の厚みが何気に食べ応えがあって美味しいですね。

中はクリーミーでチーズの風味が強いです。

ふわトロな食感で、甘酸っぱさと爽やかさが同居してますね!

重くないので食べやすいです。
チーズ好きにはもってこいの美味しさでごわす!

半熟チーズケーキ:レモン味

次はレモン味です。
一見プレーン味と違うところは見当たりませんが、店の人曰く「表面に乗っているレモンの実がポイントです」とのこと。
レモンの実とは?
ここどす

見えますか?
真ん中のポチッとした部分。
私も最初は分かりませんでしたから笑
色もほんの少しですが、プレーンに比べて表面が薄めなんですよね。
香りも基本はほんのりチーズです。

フォーク入れの感触もプレーンと変わりません。
ただ中を開けるとうっすらとレモンの風味が・・・

表面の厚みもいい感じです。

中もトロっと。

一口食べてみますと、ふわトロな食感はプレーンと同じですが、違うのはレモンの鮮烈な香りが口の中にパーッと広がって、すんごく爽やかな気分になったこと!

このレモン感を演出しているのはこちらの方!

先っぽについている「レモン」です。
正確に言えばレモンピールの粒ような感じでしょうか?
これが随所随所にケーキの中に散りばめられていて、柔らかくてふんわりなチーズケーキの食感との「甘酸っぱい」コラボを実現しているのですよ。
あんまり鮮烈で美味しいので次々と無心に喰らい尽くしておりました。

そして気が付けば朝・・・ではなく「完食」。

いや~美味しかったです。
プレーンのふわトロ食感も最高ですが、そこにレモンを加えたバージョンも捨てがたい魅力をもっていますね。
暑い時に食べればさっぱりする感じです。
甘さも目立たないので、紅茶よりもコーヒー向けのチーズケーキといえますね!
-

神戸フランツおすすめチョコ実食ランキング【9選】
続きを見る
