ゴディバのチョコレート紹介です。
今回はミニプレッツェルのダークチョコレートバージョン。
前回はスイートタイプのミニプレッツェルを実食して、ザクザク食感とミルクチョコの&塩味のゴールデントライアングルな旨みに「ほおおおおおおおっ!」と雄たけびを上げてしまったのですが、果たしてビターバージョンは如何なるものになるのでしょうか?
実食にいざ!
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「 ゴディバ ミニプレッツェル」ダークチョコ実食レビュー
まずはボックスから紹介です。
前回同様のプレッツェルデザイン。
ビターチョコだからか、わずかにチョコの色が濃いです。
原材料は、
となってます。
ごく普通のチョコ菓子の内容に見えますが、よく見ると麦芽糖シロップというのもあって、妙に香ばしさを期待させてくれます。
というか、ドイツ発祥の菓子だからビールの材料を混ぜているということか?
そして開陳タイム。
やはり少しチョコの色がダークですね。
香りはほのかなカカオフレーバー。
この時点ではまだ通常のチョコ菓子の域を脱していません。
香りは先ほどと同じく「ほのかなカカオ」の匂い。
ところが、
口に入れると、濃いめのチョコの味わいと、ほんのり塩っぽい味わいが舌をひたりと刺激します。
「むむっ!」
思わず指を止める食後わずか5秒の停止タイム。
(ほろ苦いビターな口当たりが、ミルクタイプの豊穣な味わいとは異なる「締まり感」・・・・これぞまさに)
アダルト・ザ・プレッツェルでございます。
カリパリッな食感とシュッとした口当たり。
まさに大人のプレッツェルとはこのこと。
食感ももちろん、口と脳に相変わらず心地よく、ビターで濃いめのチョコと塩味が加わって、全体的に相当な男前(女前)の味わいになっておりました。
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まとめ
予想を超えてかなり「締まり」のある味わいだった「ミニプレッツェル」ダークチョコ味。
これだけの大人の味わいであれば、紳士淑女の集まる「大人の社交場イン職場の食堂」でも縦横無尽に活躍すること間違いなしです。
加えて改めて気づいたのが「塩味はビターチョコのビター感をより濃く方向づける」ということ。
甘さだけではなく、ビターさをも左右するスイーツ職人の腕前は、その量と質にかかっているといっても過言ではないでしょう。
プレッツェル、やめられません^^
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