世界的チョコブランド「リンツ」のエクセレンスシリーズの紹介です。
今回は「キャラメルシーソルト」。
カカオ濃度48%の味わいで、かなり濃いめのチョコの風味を堪能することができました。
その詳細は如何に?
ということで、早速レビューを紹介していきましょう!
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キャラメルシーソルト実食レビュー
キャラメルに包まれたトライアングルチョコのデザインが幻想的です。
キャラメルというからには想像していたのは「甘くまったりとした味わい」
リンツの人気シリーズ「リンドール」でもキャラメル味はマイルドだったんですよね。
なのでキャラメルには良いイメージしかないという自分。
ところが!
このキャラメルシーソルトは違うんですよ。
何がどう違うかというと、それはこれからのお楽しみということでして・・・
まずは開封の儀です。
原料は「キャラメルピース、カラメルシュガー、ココアバター、バターオイル、海塩、植物レシチン」となっております。
シーソルトの塩は「海の塩」ということ。
ミネラルたっぷりの塩分が期待できそうですね。
そして内包装。
シルバーの包み紙に綺麗にパッケージされています。
開けてみると、
出ましたエクセレンス!
美しいデザインと規則正しい紋様にスイスブランドの職人魂を感じます。
幅はそこそこ。
裏地はシンプルですね。
この時点で香りは正直「キャラメル」風味はほとんどしません。
むしろダークチョコの濃いめの匂いが強めですね。
今までのキャラメルチョコとは少し勝手が違うばい・・となぜか九州弁で呟きながら(関西出身です)、続けてチョコの検分の儀「割り」に入りました。
パキッっとな!
思った以上にシンプルは中身が見えますね。
薄茶色の粒や見えたので、これがきっと「キャラメルピース」でしょう。
そしてすぐ隣にある「透明」な粒や海塩とお見受けしました。
香りは相変わらずダークチョコです。
ここでついに実食!
ポキッと小気よい音を立ててチョコを割ると、次に「ジャリッ」という歯ざわりが続きます。
ああ、これが海塩なんだろうなと。
チョコの味わいはかなりダーク気味で締まり感があります。
キャラメル風味はそこまで強くなく、香りつけ程度という感じですね。
むしろ海塩の染み出し感がチョコのダークさとほどよい甘さを強調して「コク」が出てきます。
最後に残る「ジャリジャリ」した塩の歯ざわりがすごく心地よきですな。
まとめ
思った以上にキャラメル感が少なかったエクセレンス「キャラメルシーソルト」味。
公式サイトによれば、カカオの濃度は「48%」でまずまずの濃さになっています。
むしろ塩の味が強めで、チョコのハイカカオ風味と甘さ強く引き出して「濃い」味わいになっていましたね。
けっこう塩辛い味わいで、夏場の発汗の激しい時や、疲れている時に食べると良いかも知れませんね!
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