農薬や保存剤を使っていない有機(オーガニック)チョコのランキング紹介です。
これまで食べてきたオーガニックチョコの中から「美味しい!」と感じたものを取り上げて順位付けしてみました。
あくまでブログ主の好みになりますが、有機チョコに興味のある人はぜひご覧ください。
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1位:有機アーモンドカプチーノ
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【有機アーモンドカプチーノ】低糖質マルベリー・ローチョコレート実食レビュー
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「東京オーガニックショールーム」ブランドのオーガニックチョコです。
原産国はポーランドになっています。
原料の全てが有機食材というフル装備のオーガニックチョコになっていて、バニラやコーヒー、アーモンド、マルベリー(桑の実)と豊富な内容が魅力。
フローラルでスマートなカカオの香り、噛むとすぐに粉状になって溶けていく「口溶け感」が最高です。
口の中に広がるコーヒーとアーモンドの香ばしい風味、飲み込んだ後にも口に残るバニラの上品な味わいが美味しいですね。
コーヒーの味わいも絶妙、甘さ控えめなところも心に響きます。
食感、風味、後味の全てが自分にマッチングした有機チョコですね!
2位:明治アグロフォレストリーチョコレート
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明治アグロフォレストリーミルクチョコレート実食レビュー
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有機農法の根幹となる「森の整備」をベースにした環境系チョコレートです。
従来のオーガニックチョコが栽培方法だけにフォーカスをあてたカカオの製造法だったのに対し、このチョコレートは「自然環境そのものを整える」栽培法で作り上げたチョコとなっています。
エコなカカオチョコということで、それにふさわしいマイルドで優しい風味になっているのが特徴。
砂糖も国内製造になっており、原材料に気を配った内容です。
国産ブランドの有機チョコなので、安心して食べられる良さがありますね!
3位:アルテルエコ ノアールアンターンス
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【アルテルエコ】ノワールアンターンス実食レビュー【有機チョコ】
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フランスのオーガニック食品ブランド「アルテルエコ」の有機チョコレートです。
カカオ分60%のオーガニック素材で、深めのカカオの香りが心地よいです。
少し甘めのマイルドな味わいが口に優しく、粉っぽくない口どけ感の良さも最高です。
甘さがありつつも、くどさがないのも高ポイント。
ビターカカオとバニラのフルーティーな風味な後味も美味ですね。
穏やかでありつつ、深みのあるカカオの味わいを堪能できますよ。
4位:ダーデン 有機アガベチョコレート
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【ダーデン】有機アガベチョコレート「ダークカカオ70%」レビュー
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フランスの老舗食品ブランド「ダーデン」の有機チョコレートです。
このチョコの特徴は砂糖の代わりにアガベパウダーを使っているところ。
アガベとはメキシコの植物から取れる自然の蜜で、食後血糖値の上昇を示すGI値が低い働きをもっています。
カカオを始めとした原材料はオーガニックで、カカオ含有率は70%になっています。
味わいの特徴は「口どけ感のきめ細やかさ」。
カカオの味わいも濃厚で混じりっけなしのカカオマスの美味しさを堪能できます。
アガベパウダーの控えめな甘さもあるので、ハイカカオチョコの無味乾燥さを防いでくれる美味しさ。
口どけ爽やかな味わいと低GI値シュガーのヘルシーさが至極の逸品です。
5位:ヴィヴァ―ニ オーガニックエキストラダーク
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【ヴィヴァーニ】有機エキストラダークチョコ92%実食レビュー
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ドイツのオーガニックチョコです。
92%の高いカカオ含有率を誇っています。
カカオを始めとした食材はすべてオーガニックで、香り高いパナマ産カカオと、食後の血糖値の上昇が低いGI値をもったココナッツシュガーが使われています。
香り、味わいともにマイルドな風味で、ココナッツの穏やかな甘さが口の中を優しく包んでくれます。
食後の口どけ感も非常によくて、スーッと消えるように無くなっていく心地よさは最高です。
ただ後味はしっかりビターで、92%カカオの意地を感じます。
カカオがもたらす香り良さと力強さ、低GI値シュガーのヘルシーさが魅力の一品です。
まとめ
今まで食べた中で印象に残った有機(オーガニック)チョコレートをランキング紹介しました。
他にも美味しいと感じたオーガニックチョコを実食してきましたが、今回取り上げた5つはその中でも格別でしたね。
今後も引き続きオーガニックの旅を続けていく所存ですので、これからもオーガニックへチョコのご愛顧を宜しくお願い致します。