ポーランドのチョコレートです。
前回のエクストラダークレモンチョコと一緒にカルディで購入しました。
ダークレモンチョコが思いのほか美味しく、海外チョコにありがちな「くどい甘さ」が感じられなかったので「これはいけるぞ」と。
その流れでリピート購入した時に一緒に買ったのですが、このチョコも想像に違わず「甘さがくどくない」マイルドさが際立っていました。
価格も170円前後と安く(セールしていたのもあったでしょうが)、これはお買い得だなと。
在庫一掃セールであれば、もうなくなるのは目前でしょうが、その命ある限り私が買って進ぜようぞ!と再リピートを画策するほどのお気に入りチョコを、今回は再び紹介しましょうぞ!
*本サイトの記事内に広告が含まれる場合があります
【テラヴィータ】ストロベリーヨーグルトミルクチョコ実食レビュー
原材料です。
チョコレート(砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、ホエイパウダー、乳脂肪)砂糖、植物油脂、グルコースシロップ、ホエイパウダー、いちごピューレ、脱脂粉乳、ヨーグルトパウダー
こうやって見ると「全粉乳、乳脂肪、ホエイパウダー、脱脂粉乳、ヨーグルトパウダー」という感じで「ミルク成分のオンパレード」ということが分かりますね。
つまりは「マイルド」だということ。
マイルドでミルキーなチョコは私も大変好むところなので、その勝負、喜んで受けてたちますわい!
でましたブロックチョコ。
この羅列ビューは丸みを帯びているだけに非常に魅惑的です。
丸いものに弱いんですよ、私という四角四面な人間は・・・
表面いテラヴィータのロゴが刻印されたブロックチョコのアップ写真です。
香りもほんわりしたストロベリーで、チョコの匂いはそれほど感じません。
割るとチョココーティングの中にクリームが見えました。
一見すると白いだけのクリームですが、ではいったいこれのどこに先ほどからプンプン匂っているストロベリーはあるんじゃい!!
と白目をむいて怒り新党を立ち上げようとした矢先、
現れました、苺のあんちくしょう。
クリームとチョコに挟まれてニョキっと可愛く見えますがな。
ストロベリーというよりはジャムのような雰囲気ですな。
謎がとけたところで、ここから実食タイムです。
パリカリの噛み感のあとに、甘酸っぱさが、
まさに「ヨーグルト&ストロベリー」そのものです。
続けてミルクチョコのマイルドな味わいがカミング。
そして気になる「甘さ」なんですが、前回のレモンと同様に「くどさ」が少ないです。
もちろん海外チョコなので甘さはそこそこありますが、他のブランドに比べてその程度がすごく減っている感じがします。
ヨーグルとのマイルドさがそれを可能にしているのかもしれません。
普通に美味しかったですよ!
感想まとめ
前回同様にマイルドな甘さが好評だった、テラヴィータのストロベリーヨーグルトミルクチョコレート。
長めの商品名に少々辟易しておりますが(キーボードを打つ手がしんどい!)、とりもなおさずその美味しさには今回も脱帽させて頂きました。
酸味という面ではレモンのほうがよりあっさりしていましたが、このチョコにはミルクの優しさがそれを上回るレベルで含まれていて、これはこれでまた違う世界観の美味しさを感じれたと思います。
もしまだカルディに在庫が残っているのなら、また買いに行こうかと。
もうはけているのなら、これはもう・・・・ポーランドに行くしかありません!(無理ですが^^)
ということで、食べやすい海外チョコとしておすすめのブランドになりますよ!
-
【テラヴィータ】エクストラダークチョコレート70%レモン実食レビュー
続きを見る