和スイーツ

【セブン&伊藤久右衛門】みたらしとお芋のほうじ茶パフェ実食レビュー

2022年11月15日

セブンイレブンと伊藤久右衛門のコラボスイーツです。

和風のミニパフェで、主成分は「ほうじ茶」です。

先日も同じコラボの「ほうじ茶スイーツ」を実食したのですが、最近は伊藤久右衛門さんは目玉商品の抹茶よりもほうじ茶に力を入れているようですね。

まあ抹茶は今や世界的に人気なので、どこもかしこも類似商品が出回っていて差別化しにくいというのはあるでしょうが。

ともあれ、ほうじ茶は香ばしさと風味が上品なので個人的にも好きなお茶です。

今回はそれを和風のパフェにしたということで、楽しみにして購入しました。

そしてその味わいは「ほうじ茶ジュース」だったということ!

これだけ見ると「はぁ?パフェでしょ?なんでジュースなの?」と疑問に思われるかもしれませんがノンノン!

実際に食べてみると、その意味が分かるというものですよ?

ということでですね、早速その実態を解明していこうと思いますよ!

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みたらしとお芋のほうじ茶パフェ実食レビュー

まずは公式サイトからの商品説明をば。

ほうじ茶葛ゼリーにほうじ茶ミルクプリンを重ね、みたらし団子,ほうじ茶餡,紅はるかホイップ,さつまいもを盛り付けました

ゼリーにプリン、団子に餡、ホイップに芋と、6種類もの豊富な食材でパフェを彩っているんですよね。

確かに小さな世界の中に色々見えますて。

黄色メインのカラーリングが如何にも「秋から冬」という感じでいいですね。哀愁を誘いますよ。

では素材を一つずつ確かめていきましょう。

まずは団子から。

みたらし団子ですね。

みたらしの部分は見えなかったのですが、たぶん団子の周りをうっすらとコーティングしているのでしょう。

食べてみると、もちの食感が思ったより「もちもち」してて美味しいですよ。

では次は「さつま芋」です。

シロップ漬けですかね。

皮もついているので、さつまいもの原始の味が楽しめそう。

噛んでみますと「カリ⇒シャコ」していて、歯ごたえがいいです。

小さいけどもパワーを感じますよ。

お次は餡にいきましょう。

ほうじ茶入りだからでしょうか、風味がすごく良いです。

餡独特の甘さはあるけど、ほうじ茶の香ばしさがふわっと広がるので、すごく上品ですよ。うん。これは美味しい。

そしてお次はインパクト十分な「紅はるかホイップ」ですよ。

ごまが乗っていますね。

食べてみると、かなり甘めです。

風味は「さつまいも」そのものですね~

懐かしい味がしますよ。

口あたりは普通にスムーズですね。

そしてこのホイップですが、これは商品説明にも書かれていませんでした。

味も普通にホイップですね。

実はこれ、底にある「ほうじ茶葛ゼリー」と「ほうじ茶ミルクプリン」の上に乗っかっていたんです。

このホイップの土を掘っていくと、下の地層にプリンとゼリーが隠れているという仕掛けですな。

見えてきましたよ!

どや!

ゼリーとプリンが同時に出現です。

本当は一つずつ別に紹介したかったんですが、とくにプリンの方がすごく柔らかくてですね。

フォークですくってると、最初は固形で分離してたんですが、もっと掬おうとフォークを動かしていたら、すぐに「まぜこぜ」になってしまって、最後には一体化してどれがどれか分からなくなってしまいました笑

ほぼカオスな状態です。

おそらく黒っぽいゼリーがほうじ茶葛ゼリーで、そのまわりの柔らかいムースなのが、ほうじ茶ミルクプリンですね。

味わいですが、どちらもあっさりしていて、甘味も抑えめです。

あっさりしたスイーツムースという感じで、くどさもなく、ほうじ茶の軽やかな風味がさらっと効いてて美味しいですね。

団子とかさつまいものキューブと一緒に食べると、ほどよい食感が同時に味わえて、より美味しさが増します。

これを上の部分の甘めのホイップと混ぜると味がくどくなるので、ホイップはホイップ、底のゼリーとプリンはそれぞれ単独で食べたほうが良いでしょうね。

上のスイーツ食材をほぼ食べ切った後に底でまぜこぜになった「ほうじ茶ジュース」をすするのは、なかなか快感ですよ^^

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